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公園前派出所の秘密
官能リレー小説 - 二次創作

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公園前派出所の秘密 15

その日は、早矢と纏が、パトロールの途中で、公園前派出所に寄り道する日だった。

両津「ふふふ、、美人婦警が3人か、ちょうどいいな」

派出所では、奥の部屋で、麗子、早矢、纏の3人が談笑していた。

両津「よし、今がチャンス」
両津は買ってきたジュースに、絵崎教授の薬を入れて、麗子たちに差し出した。

両津「麗子〜、帰ったぞ。。ほらこれ、差し入れだ」
麗子「あっ、両ちゃん!この前はよくも」
両津「おい、早矢と纏も聞いてるんだぞ」

麗子「あっ!!」
慌てて口を押さえる麗子。
麗子「もう、また後でね。。ジュースありがと、、いただくわ」

両津が、そそくさと席に戻った。

纏「おい、勘吉のやつ、麗子に何かしたのか?」
麗子「う、ううん、、いつものくだらない話よ、、それより、はいっ、二人ともジュース」

早矢「ありがとうございます、麗子さん」
纏「サンキュー。。気が利くとこもあるじゃんか、、勘吉のやつ」

3人がジュースを飲んで約10分。

両津はあえて、3人の前を歩きながら一人で喋った。
両津「あぁ〜あ、眠いなぁ。オナニーして寝るかな」

纏「なっ!何言ってんだあいつ」
麗子「両ちゃん、最低だわ」


両津はニヤリと笑う。

3人に飲ませたのは、「大胆にも秘密を話したくナ〜ルEX錠」だ。
もう、多少のごり押しは承知のうえである。

両津は、部屋に盗聴器とカメラを設置していた。
両津「ぐふふ。これで秘密キーワードはぶっ込んだ。。さて、お上品様で真面目な麗子たちはどうなるかな?」

早矢「あ、、あの、皆さんは・・その、オ、オナ、、、オナニーって、、するんですか?」
顔を真っ赤に染める早矢。

うぶな早矢からのいきなりな質問に、麗子も纏もたじろいだ。

纏「えっ!ええっ!?お、オナニーか?あ、いや、それは、、」
麗子「わ、私は、、オ、オナ、、オナニーなんて、、その、してないわ」
焦りまくる二人。

纏「麗子、、ばればれだよ。。早矢が勇気だして聞いてくれたんだし、、答えようぜ」
麗子「そ、そんなこと、、少年誌で、みんな見てるのに、、」

纏「あ、あたし、、なんだか、男の子たちが、股間膨らませて、興奮しながら読んでるのを考えたら、、、話したくなってきちゃったよ」
麗子「そんな、、纏ちゃん、、、なんか、私も、」


麗子も纏もなんだか、下半身をモジモジさせ始めた。

纏「あたしは、小学校高学年か中学生くらいの頃かなぁ、、男子に混ざって遊んでたからさ、、神社とかの入口にある、石段の手すりとか、またがって滑るんだよ」
早矢「い、石段の手すりを、、」

纏「そう。あのザラザラしたとこに跨がって、何回もすべるんだぜ」
麗子「男の子って、すごいことするのね」

纏「だよなぁ、、もう、なんかどんどんアソコが気持ち良くなっちゃってさ、、あれで目覚めちゃった。。終わったら、ジーパンまでぐっしょりだったよ、アハハ(汗)」

早矢「ああぁ、ジーパンまでなんて、、纏さん、エッチ」
纏「もう足もフラフラだし、股間は濡れてるし、、バレないようにして、いつも先に帰ってたな」

早矢「ま、纏さんたら、い、いやらしいですわ、、麗子さんは、どうだったんですか?」


麗子はドキッとしたように顔をあげた。
麗子「わ、私は・・ジュニアスクール3年生、つまり、日本でいう小学3年生のとき、、ね。。」

纏「やっぱり、麗子もしてたんだ、オナニー」
早矢「は、早いんですね、小学3年生だなんて・・」

麗子「う、、うん、、両親に買ってもらった自転車に、乗ってたら、、サドルが硬くて、アソコが刺激されちゃったの、、」
早矢「あぁぁ、エッチな子供ですね」

カァァッと顔を赤らめる麗子。
麗子「も、もう、、それからは、刺激が多い、砂利道ばかり走って、、たわ」



早矢「ふ、二人とも、、オナニーされてたんですね、、安心しました」
纏「で、、早矢はどうなんだよ?」

早矢「え?、いや、あの、わたしは、、、」
早矢は下を向いて赤くなってしまった。

麗子「ほら、言いたいんでしょう?早矢ちゃんも、、」
早矢「う、、はい、、わたしは、中学の頃に・・・弓道部で一人残って練習してるとき、弓を、、あの、アソコに挟んで、、擦ってぇ、、、」
纏「・・へえぇー!大真面目な早矢でも、弓でそんなことしてるんだ!」

早矢は、顔を手で隠して俯いてしまった。
纏「お、おい早矢、、どうした?」
麗子「急に恥ずかしくなっちゃったの?」

早矢「い、いえ、、よく考えたら、この告白・・・読者の殿方たちも、見ているんですよね?」
纏「あっ、確かに、、でも大丈夫だよ!早矢をより近くに感じてさ、ファンは増えたかもしれないぜ」


別室〜
両津「その通りだぜ纏!ぐふふ、、読み通り!!支持率上昇中だ、、、好きな女子がオナニーをしていて盛り上がらない男などいない、、我ながら名案だったな」

両津は勃起した剛直をしごきながら笑った。

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