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公園前派出所の秘密
官能リレー小説 - 二次創作

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公園前派出所の秘密 17

ジーパン越しの激しい摩擦が、男じみた纏の、女の部分を刺激する。
大人になって体重も増えた分、かかる摩擦も大きくなっていた。

ずしゅううううっ!
自分では、もう滑り降りる体を止められない。
長めの手すりを滑り続けると、手すりの一番下にある、球体状に突起した部分で、股間を強制的に止められる。

ズシンッ
纏「んひいぃっ!!」

久々に感じた快感は、纏に倒錯感をもたらした。
子供の頃に覚えた、いけない遊びを、警察官になった大人の自分がしているという罪悪感と快楽。

纏は、石の手すりから降りると、赤らめた顔のまま、ふらふらとまた石段を登り始めた。

そして、また手すりに跨がって、ゴリゴリした荒い手すりを滑り始めた。

ずしゅうううううううっっっ!!
纏「んんっ!んんっ!んああぁあああっ!!」

ズシンッ!
滑り降りた先で、石の球体が股間部にぶつかり、クリトリス周辺に食い込む。
纏「んぐああぁっ!!」

纏「はあっはあっはあっ」
纏は熱に浮かされたような、艶っぽい顔で、また石段を登り始めた。


纏はまた手すりに跨がって、石の上を滑り始めた。
まさに、小学生から中学生の頃の、纏の一人遊びの再来だった。

これを覚えたての頃は、放課後から滑りはじめて、門限の6時まで、延々と滑っていたこともある。

ずしゅううううううっっ!!
纏「はあっうぅううううッ!!んっんあああっ」

纏の穿いた青いジーパンの股間部は、よく見れば、もう濃い染みが出来ていた。
罪悪感をともなう、倒錯的な気持ち良さに、纏はあり得ないくらいに濡らしていた。

ズシィン!
石の球体に股間部がぶつかる。
纏「んひぃっっっ!!」
纏は黒目を上にあげて、情けない顔で悶えた。

しかし今度は、纏は手すりから降りようとしなかった。

手すりの一番下、引っ掛かりになる球体の石がある部分で、何やら腰をもぞもぞ動かし始めた。

石を両手でつかみ、長い両足を前に後ろにと、ぶんぶん振り始めた。

そうすると、腰から股間部がわずかに、前後に揺れ動く。
纏は、ゴツゴツした手すりにジーパン越しのマ〇コを擦りつけ、
石でできた球体に、クリトリスや下腹部を押し付けていたのだ。


中川「あれ?部長、纏さん何してるんですかね?」
部長「纏くん・・な、何を」

パトロール中の中川と部長が纏に気付く。
が、すぐに纏の恥ずべき行為に気付き、二人して股間を膨らませた。

中川「ぶ、部長、あれって・・まさか」
部長「ああ、まさかあの纏くんが、、あんなことを」

中川「部長、、ちょっと私、トイレに行きます!」
中川は膨らみすぎて痛い股間を押さえながら、公園のトイレに駆け込んだ。

部長「あぁっ、あぁ!纏くん、纏くん」


そんな二人を差し置き、纏は手すりに跨がり、まるで乗馬さながらに快楽を貪っていた。

悪いことをしてるのは分かっていたが、纏はもう雌犬さながらの腰振りをやめられなくなっている。

振り子のように両足を振る纏

真っ赤な顔で、手すりや石の球体に股間部を擦りまくる。

纏「ハアァッ!ハアッ!ハアッ!駄目、こんなの、やめなきゃ、、あぐぁッ!んぁあッ!!き、気持ちいぃいい、、」

纏の足振り運動が、どんどん小刻みに激しくなる。
ジーパンは、局部がもうぐっしょり濡れてしまっていた。

纏は、石段の手すりに跨がりながら、どんどん絶頂に駆け上がる。

纏「んうっ!だ、だめ、、もう、イッ、イクゥ、、いっ、やあああああああっっ!」
足を後ろに突っ張りながら、、つまり、股間部を球体に押し付けながら、纏はイッてしまった。

イキながらも、腰をガクガクさせて、まだ局部を擦り続ける纏だった。


両津は、片手にビデオカメラ、片手で勃起を扱きながら、纏に釘付けになっていた。

両津「あ、あの、男っぽい纏がこんな、、纏のやつエロ過ぎだろっ、はあはあ・・・うぐっ!ま、纏ぃいいいいい!!」
どびゅうううううっ!!

両津は、纏のオナニー姿で射精した。

両津「はぁはぁ・・・おっ!支持率も上向いてる、、そりゃそうか。纏ファンにしたら、纏のあのオナニーは、たまらんよ、、」

纏は、慌ててまわりを見ながら、手すりから降りた。
纏「あ、あたし、、大人になってまで、何やってんだよ、、あ、もうこんな時間!早く帰んなきゃっ」

染みがじっとりついた股間部を、隠すように鞄を持って、纏はそそくさと家路についた。


両津「ぐふふふ。纏の秘密げーっちゅ!、、まぁ、時と場合を見計らって活用させてもらうぜ!」
嬉しそうな両津である。

翌日・・・・・・

両津が出勤すると、すでに麗子と中川、部長は来ていた。
さすがに、中川と麗子は気まずそうだ。

麗子はまだ怒りを燻らせている。
が、大原部長に対しては、信頼できる上司という事もあって、関係はいくぶん戻ってきているらしい。


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