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名探偵コナン 少年探偵団誘拐事件
官能リレー小説 - 二次創作

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名探偵コナン 少年探偵団誘拐事件 6

「君も我慢できないのかね?」
「私は……ボスのモノです。お望みなら子供にもなりますわ」
リュキュールはそう呟くと座っているボスの上に跨る。


Dr.リュキュールのアジト
元太は自分が置かれている立場を理解し完全に服従されていた。そして目の前に拘束された女性が居れば犯した。
リュキュールらは徹底的な射精管理をしつつも元太を常に発情させていた。顔半分を覆うマスクにはガスを流し込む事が出来る様にされ、抵抗できない様に両手を完全に封じていた。これにより貞操帯に封印された元太のペ●スは常に硬く、ツボにより夢精すら出来ない。彼女は経験上ここまで射精欲を制限すれば誰だって病変する事は分かっている。
「次の作戦時に彼を使うわよ」
「はい」
リュキュールはほほ笑む。

その夜、元太は目の前に居る女性を犯し続けた……貞操帯を外され射精封じツボを突かれた針が抜かれた途端に身体が快楽を求め理性が利かないのだ。女性らはレイプされていると言うよりもエステの行為と思いこんでいるので時には元太を騎乗位させられる事も……何がともあれ目的は半分ほど果たした。



リュキュールは蘭のデータを見ていた、黒の組織も幾分マークしていたのかある程度の情報は集まっていた。
「毛利小五郎の娘を誘拐するとなると流石にマスコミに嗅ぎ付けられませんか?」リキュールの部下は聞いた。
「大丈夫よ、学校には、ヴォイスチェンジャーを使って病欠すればいいし、毛利小五郎にも娘の声で合宿だと伝えておけばしばらくはごまかせるわ」リキュールは部下に微笑むと、早速誘拐を実行した。

その日の夕方、毛利蘭は、下校途中を背後から何者かに襲われ誘拐された。
・・・・・・。
「ここは?どこっ?」
毛利蘭は目を覚まし、周りを見渡した。そこは、コンクリートに囲まれた薄暗い質素な部屋だった。ベットの上に寝かされ、腕や脚は手錠のようなもので拘束されているらしく動かすことはできなかった。衣類の類はすべて脱がされていた。代わりにオムツを穿かされていた。混乱する頭で状況を整理しようとしていると、腹部より音が鳴った。
ぎゅるるるるる。
「ひぐっ!なに?どうなってるの?」
肛門から感じる異物感と拡張感、そして腹痛に蘭は恐怖した。
「あら、別に漏らしてもいいのよ」
「あなたは!」
「私はDr.リュキュール……あなたの彼氏が追っている悪の組織に属する医者よ」
蘭はハッとする。
「まさか」
「流石に名探偵の娘ね……あの三人も誘拐した事は認めるわ、殺しては無いわよ」
「私をどうする気?恥ずかしめをさせても……」
「貴方には未承認の下剤が直接腸内に流し込まれいるわ、外国じゃバリウム排泄用だから我慢できないわよ」
「!!!」
ガスが出た音と温もりが感じた途端に何かが漏れ出た。

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