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名探偵コナン 少年探偵団誘拐事件
官能リレー小説 - 二次創作

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名探偵コナン 少年探偵団誘拐事件 14

「ふっざけんじゃないわよ!さっさと解放しなさい!じゃないとアンタ・・・後悔するわよ!」
そう言う園子にリュキュールはこう真顔で答えた。
『別に平気よ。私達は社会の闇に暮らす者、社会でどう言われようがどんな事されようがどうでも良いわ』
するとリュキュールの後ろからリュキュールを呼ぶ声がした。
「御主人様、お待たせしました」
『遅いわよ』
リュキュールの隣に現れた人物に園子は絶句した。
「嘘・・・」
「申し訳ございません。少々迷ってしまって」
『まぁ貴方は此処に来たばかりだからね、『キョウゴク』君』
そう、園子の前に現れたのは、園子の大好きな恋人であり、百戦無敗の空手家、京極真だった。
しかし、今の彼の目には、光が灯ってなかった。
「真・・・さん?」
絶望してる園子を見て、リュキュールはクスッと笑って言った。
『どう?今の彼、素敵でしょう?今じゃ私達の1番の番犬よ』
そんな現実を受け入れたくない園子は必死にリュキュールに叫んだ。
「嘘よ!真さんは強くてカッコよくて!アンタ達なんかに操られたりしないわ!」
するとリュキュールは笑いながら言った。
『あらあら、なら・・・コレ見れば信じる?』
「なによ?」
するとリュキュールはどこからか鞭を出した。
「真さんに何する気!?」
『まぁ見てなさい』
するとリュキュールは京極を四つん這いにさせた後、勢いよく鞭を打ちながら叫んだ。
『さぁ!自分が何者か言ってみなさい!大きな声で!』
「ちょっと!やめなさ・・・」
園子が止めようとするのをよそに京極は感じながら叫んだ。
「はいぃ!私は御主人様達の従順なドMの番犬ですぅぅ!///」
「・・・」
そんな京極を、園子は黙って見る事しかできなかった。
『よく言えました。ご褒美に・・・』
するとリュキュールは園子を指さして言った。
『あの子をあげるわ』
「!」
「ありがとうございます」
すると京極は園子を押し倒した。
「ま、真さん・・・やめて」
園子がそう言うのも無視して京極は園子の秘部に自分の肉棒を挿れた。
「イッギアァァッ!」

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