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名探偵コナン 少年探偵団誘拐事件
官能リレー小説 - 二次創作

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名探偵コナン 少年探偵団誘拐事件 13

その後、美和子は解放された。
解放されたといっても、決して自由ではなかった。
凌辱された際の写真を握られていること、蘭や少年探偵団の命を組織が握っていること。
以上のことから美和子は、同僚たちに真相を打ち明けることができなかった。
それどころか、美和子はこっそり捜査資料などをリュキュールたちに流していた。
断れば、少年探偵団や蘭の命はないと言われ、しぶしぶ犯罪を犯していた。
また、同時に美和子の調教も続いていた。
美和子は膣と肛門に極太のバイブを入れ、ノーパンで仕事をしていた。
同僚に気づかれはしないかと美和子は気が気でなかったが凌辱され続けた体のほうは
快楽に濡れていた。
『さて、次はこの子ね』
そう言いリュキュールが見てる写真には次のターゲットにするのであろう鈴木財閥のお嬢様、鈴木園子が写っていた。
「園子!?止めて!園子だけはやめて!」
そう蘭は全裸で拘束された状態でリュキュールに言った。
『あら、誰に向かってそんな口の聞き方をしてるの?』
「わ・・・私はともかく、園子は・・・やめて」
蘭は泣きながらリュキュールに縋りつく・・・だが、リュキュールがそれを聞く筈もなく・・・。
『・・・じゃあ私は仕事に行くから、この子を調教しててねベルモット』
「解ったわ」
ベルモットは蘭を見て小さく舌なめずりした。
**************
園子は暗い部屋で目が覚めた。
「ん・・・はぁ!?何処よ此処!」
とまどってる園子に笑いながらリュキュールは近づく。
『いらっしゃーい♪』
「ちょっとアンタ!何処よ此処!」
園子が大きな声でそう言うと、リュキュールはキレ気味に呆れながら答えた。
『ハァ、うるっさいわね。アンタはね、私達の遊び道具になるのよ。解った?』
そう告げるリュキュールに園子はブチギレしながら答えた。

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