はっとするマユミ。
その隙にシンジはマユミのパンティをナイフで切って、中に指を入れる。
「マユミ、濡れているね」
いまや、シンジは女性には抵抗出来ない性技を手に入れていた。
「や、やめて……」
「嘘はいけないなぁ、マユミ」
シンジはマユミの愛液で濡れた指を、彼女の口の中に入れる。その間も、空いている手でマユミの乳房を弄ることも忘れない。中学生にしてはかなり育っている胸だ。
「乳首勃ってるね」
「い、いやぁ……」
ブラジャーの上からでもしっかり確認できる。
マユミの抵抗は最早形だけのものになっていた。
さらにシンジはマユミにキスをする。もちろんマユミの口にだ。
「んん・・」
否が応にもマユミの身体は昂ぶってくる。
そこでシンジは唐突に口を離す。マユミはそれに気付かず、空に舌を絡めるような動きをしてしまう。