エヴァンゲリオン外伝 6
「おいおい、マユミ。俺は何読んでるのかって聞いたんだからさ、教えてよ」
「あ、うん……この本は……」
「違うだろ、マユミが読んでいたのはこっちだろ」
シンジはマユミに●能小説を渡してマユミのお尻を触り始める。
隠していたはずの本を出されて戸惑うマユミ。それに構わず、シンジはお尻を撫で回す。元々、マユミは痴漢にあっても大声を出せるタイプでは無い。まぁ、シンジと同居しているミサトとアスカだったら、平然と大声を出すのだろうが。アスカだったら、相手の無事も怪しい。
「や、やめて……」
だが、マユミは小声での抵抗が精一杯だ。
シンジはマユミの耳元でささやいた。
「おいおい、図書館で大きな声を出したら怒られるぜ。」