エヴァンゲリオン外伝 5
「あの真面目な優等生がこんな趣味を持っていたとはね……。俺と仲良くしながら、エロいこと考えていたんだろうな。よし、その願いを叶えてやろうじゃないか」
シンジはニヤリと笑うと、その姿を写真に納め、その場を去った。
そして、翌日。
マユミのいる図書館へとシンジは向かった。
「あんっ……くっ……イィ……」
図書館の隅っこで、案の定、今日もマユミはオ●ニーをしていた。別に現場を抑える必要も無いのだが、この方が楽で助かる。
「やぁ、山岸。今日は何を読んでいるんだい?」
シンジはいつもの調子で話しかけ、マユミの後ろにスッと立った。
マユミは驚いて後ろを見た。
「シ、シンジ君!!」