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漫画入式
官能リレー小説 - 二次創作

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漫画入式 6

「いいおねだりッぷりだ。ご褒美をあげないとな」
俺はまず千影の、もうたまらない形になってとろけている牝穴へ、俺の怒れる形そのものをぶち込む。
「妹なのに、こんなにお兄ちゃんのチンボを咥えこんで、さらに気持ち良くなってるなんて、千影はとても悪い子だ」
千影の女の部分は俺の男の形をいいように受け入れ、出し入れされるがままにされている。
「兄くん、こんなだらしない穴の妹で…ごめん、なさい…。あぁ、ふぅああっ」
千影の喘ぎ声に満足し、俺は出し入れの動きにますます勢いをつける。だがすぐ下にもう一つの妹穴の存在に気付く。
「エサを欲しがるペット可憐ちゃん、よくおあずけできたね。さぁ、ブッ太いエサ肉棒を食らえいッ!」
千影から勢いよく抜き出された肉棒が、可憐の少女の部分に深々と突き刺さる。
既に俺棒を待ちわびる涎で、下の口はそう痛くなかったらしい。
「あぁっ……」
可憐は、今まで感じたことのない性器内部からの重圧に我を忘れたようになった。
千影とのまぐわいで疲れたのもあり、深く突き入れたまま動かないでいると、
可憐の奥の方から蠕動を感じた。可憐の中の何かが亀頭に新たに触れようとしている気配がある。
(これはもしや)
俺は予感と期待に胸躍らせつつ棒をより深く、その何かに向けて突き入れる。
そして小さい口のようなものに突き当たったその時、可憐が強く反応した。
「きゃあぁあああああっ!!」
バルーン現象というのを聞いたことはあっても、当然体感したことはなかった。
俺の亀頭と可憐の子宮口がキスしている。可憐は嬌声とも悲鳴ともつかない叫び声をあげ、
自分の奥底からほとばしってきた強すぎる感覚に反応するしかない様子だ。
「何…これ、お、兄ちゃん……体が、痺れたみたいに……」
可憐の頬はすっかり熱を孕んで赤く染まり、思わず流した涙も映えてとても煽情的に見えた。
「心配しなくていい……今のは、お兄ちゃんと可憐は体の相性がバッチリなことの証拠なんだ。それだけなんだ」
俺の息子も可憐の子宮にディープキスをされ気持ちがいい。息も絶え絶えの可憐をそっと抱きしめてやる。
「まだ気持ち良くないか? もうすぐ気持ち良くなるから、ちょっと我慢してろ……」
俺はゆっくりと腰を動かし始める。何せ俺はシスプリ連載時には、亞里亞たんの次に可憐推しだったにいやである。
可憐をちょっとだけいじめてみたいという思いはあっても苦しめたくはない。

俺は亀頭の触覚全てを駆使して、可憐の子宮口をなんとか愛撫しようと試みる。
「あぁ! あんっ! だめへぇ! 赤ちゃんのお部屋、お兄ちゃん、来ちゃだめぇえ…!」
可憐も、俺の肉棒がまさぐっている部分が子宮の入り口だと気づいたらしく、
子供が出来てしまうことへの本能的な危機感に悲痛な声を上げてしまう。
ただそれでも、可憐のより本能的な部分、牝の本能のまま母親になりたがっている部分は、
目の前にある子種に満ちた牡棒をより深く自分に取り込もうと
俺の亀頭をより力強く、かつ柔らかく包んでくる。
まるで自分の赤子を大事に抱える母親のように、可憐の子宮へ俺の珍棒は取り込まれてしまう。
「可憐の子宮が俺のチンボを食らいついて離さないんだぞ?」
可憐は首を振って嫌がるようなしぐさこそしてみせるも、既に痛みはなくなっているようで、
俺が動くたびに気持ち良さを噛み殺すような、短い鳴き声をあげてくれる。
俺のチンボが可憐の中で動くたびに可憐は気持ちよさそうな声を出す。
まるで、俺が可憐をいいように操作している心もちになった。

「可憐がそんなに嫌なら、そうだな。このチンボ、千影に譲ってあげような」
俺は可憐が十分に気持ちいいのを我慢しているのを確認すると、
一気に可憐の奥から逞しい牡を抜き去ってやった。そして千影の女の穴へ突き入れてやる。
「ああっ、そんな……!」
「あっ♪ そんないきなりっ♪ 兄くん♪ 不意打ちは卑怯だよう〜♪」
可憐はいきなりのことに悲痛とも言える声で驚き、千影はいきなりのことに喜びを隠しきれない。
おあずけをくらっていた自分の穴へ急に兄が戻り、その直後にリズミカルなピストン運動で
喜ばせてくれたことに、普段出さないような弾む声色で応えてみせた。
「あんっ♪ おっ♪ いい、いい♪ そんなに、したらぁ〜♪」
同じ兄を持つ女の子同士といえども、肉穴の味わいはやはり違う。
可憐の味わいはツンとよく引き締まった感じにあり、
折り目正しい奥ゆかしさを肉棒の引き締め方に感じさせてくれる。

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