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こち亀 堕ちたセレブ達
官能リレー小説 - 二次創作

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こち亀 堕ちたセレブ達 1

 中川圭一と秋本麗子、世界に名だたる財閥の社長でもある二人
そんな二人には敵も多く、二人はパトロールをしていた時に誘拐されてしまった。


 「圭ちゃん、私達どうなるのかしら」
 「大丈夫ですよ麗子さん、すぐに助けがきますよ」
 二人はどこかの廃墟の中で体を柱に鎖で繋がれて捕まっていた。
 「それはどうかな」
 廃墟の奥の暗闇から一人の男が現れる。
 「あ、あなたは」
 「久しぶりだね、麗子さんに中川君」
 「白鳥さん」
それは二人がよく知る人物だった
 「白鳥さん、これはどういう事なの?」
 「ふふ、麗子さん。これは復讐さ」
 「僕達が一体何をしたっていうんですか」
 「君たち二人は僕より金持ちで人望もあり、毎度僕を馬鹿にしてるような態度を取っていて
許せないんだよ」
 「そんな、そんなの逆恨みよ」
「なんとでもいえ。とにかく僕よりもスーパー金持ちの君たちが許せないんだよ。」
「さて、話はこれくらいにして僕と遊んでもらいましょうか?麗子さん。」
白鳥は麗子の胸へと手を伸ばし、制服のボタンを一つずつ取っていく。
「やめて、白鳥さん」
「ふふ、この状況で麗子さんの巨乳を前にして我慢できる男なんていないよ」
「白鳥さん、麗子さんから離れてください」

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