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バトルロワイヤル
官能リレー小説 - 二次創作

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バトルロワイヤル 9

三人の少女の協力関係ができている一方で、戦いが佳境に向かっている戦いがあった。それは、モリガンとセフィリアの戦いであった。セフィリアは首輪の電流のせいで抵抗できず、逝かされ続けていたが、痺れが解消され、抵抗にはしったセフィリアだった。しかし、モリガンを30回をいかせることができたセフィリアだったが、30回逝かされたモリガンはセフィリアに容赦ない責めを繰り返してセフィリアは既に70回近く逝かされていて、流石のセフィリアも精神を保っているのがやっとだった。
「はあはあ...うう...もう...んん...止めてください。」
「嫌よ...だって、女の逝かせるのがこんなに楽しいもの....」
「はあはあ...お願いです...うう...私を...解放して...ください。」
セフィリアは目から涙を流していた。
「フフフ....そんなに解放されたいなら...早く逝って脱落してしまいなさい。」
「はあはあ...嫌...うう...止めて...ください...」
「もう...あなたダメね...もう少し楽しみたかったのに....」
「嫌よ....嫌ああぁぁぁぁ............」
モリガンはセフィリアがもう駄目なのだと分かると早く逝かせて解放させようと思い、無抵抗なセフィリアを逝かせ続けて、100回逝くのにそう時間はかからなかった。
「はあはあ...はあはあ.....」
「ああ...失神したみたいね...あなたのオマンコの中美味しかったわよ。」
モリガンは100回逝って失神したセフィリアを離して、オマンコにいれた指を舐めていた。
「結構あなたとの勝負楽しかったわよ。でも、正直もうちょっと頑張ってほしかったかな。」
モリガンはセフィリアを置いて移動しようとする。
「ああ...楽しかったわ。これだから女を逝かせるのは止められない。」
モリガンは次の獲物を求めて、島の行ったことがない方向へと移動する。
それから、モリガンの姿が見えなくなった後、セフィリアのもとに三人組が姿を現して、セフィリアを連れて行ったのである。

それぞれの場所で激しい戦いが続いているなか、一人の女性がターゲットをみつけて、森林の奥へと追い込んでいた。
「ここまでよ...やっとあなたを追い込んだわ。」
「追い込まれたのはあなたの方じゃないかしら?ここなら誰も助けを呼べないわよ。」
「助けを呼べないのはあなたも一緒じゃない。」
ターゲットをみつけて森林の奥へと追い込んだ女性は美人女刑事野上冴子で、その野上冴子に森林の奥へと追い込まれたのは、キャッツアイの一人である来生泪だった。
「それにしてもまさかこんなところで大物のあなたに会えるなんてね。」
「あら?私のことを知っているのかしら?」
「ええ...キャッツアイでしょ?私はここであなたに勝って、逮捕するわ。」
「私に勝てるかしら?それに私に勝って捕まえることができても私以外にも泥棒をやっている人も参加しているみたいよ」
来生泪は野上冴子の注意を他に向けようとする。


「そう...情報をくれてありがとう。その女もあなたに勝って逮捕してから勝負しにいくわ。」
野上冴子は来生泪を逃さないようにみつめていた。
「そう...やっぱりあなたと戦うしかないのね。分かったわ。やりましょう...私に負けても恨まないでね。」
「刑事の人間として怪盗に負けるわけにはいかないわ。」
野上冴子と来生泪の二人の対決が遂に始まる。
勝負は静かに始まった。
お互いが抱き合うように身を寄せ合い、舌を絡め合いお互いの股関に指を這わせ尻を揉み合う。
比較的オーソドックスな真っ向勝負に至ったのは、冴子も泪も自身の実力ならばそれで勝てると踏んだからか、はたまた下手に変則的な手を打ちカウンターを食らう危険を鑑みたか。
「ふ……んうう…」(コイツ…)
「く……うん…」(予想外にやるわね…)
攻めの強さでは冴子が、攻めの巧みさでは泪がそれぞれ上回り、勝負は奇妙な均衡状態に陥った。
しかしそれは逆に言えば、何かの切欠であっさり流れが傾く事を意味していた。

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