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バトルロワイヤル
官能リレー小説 - 二次創作

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バトルロワイヤル 32

今回敗北した19人の女達、言うまでもなく彼女達には友人や家族、恋人や仲間が居た、しかし今やそんなことに意味はない。
何故なら彼女達は負け犬で有り家畜以下のただのものでしか無いからだ。
権利も自由もなくただ奪われ蹂躙され使い捨てにされる存在、それが敗者。これが現実。
「やっぱりハンデは必要ねー。今回基本化け物有利だったし、あのクソガキに呪い頼むしか無いか」
雑談しつつ次回参加者をリストアップする。
東城綾、北大路さつき、ティアーユ・ルナティーク、御門涼子、春麗、白木芽衣子、エルザ・スカーレット、セルベリア・ブレス、紅月カレン、コーネリア・リ・ブリタニアなど他にも多数の女性のパーソナルデータが並ぶ。
「次は鬼ごっこにしようかしら。丁度鬼役も完成したし」
「イカ…ですか?」
「見た目近いわね」
合図と共に現れたそれ十体は確かにイカにも見えた、地面についた八本の触手で移動や補助を行い。触腕に当たる二本の太い触手で捕獲と凌辱を行う。そして本来イカの腹に当たる部分には……
「ここに例の」
「そ、浮浪者のゴミやカスみたいな半グレや低所得者の雑魚数百人からミイラになるまで搾り取った精液入り」
感覚リンク機能を積んだこのイカの操作権が次の競売対象である。
こうして新たな女達がまた犠牲となる。暗い欲望を持つ人間がいる限り…


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