PiPi's World 投稿小説

バトルロワイヤル
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 22
 24
の最後へ

バトルロワイヤル 24

「そんな…お願い…こんな……こんな…」
いくら不二子の心が拒絶を続けても、不二子の体と技は不二子自身を追い込んでいく。
片手では易々とは持ちきれない爆乳や熟れて湿り切った割れ目の一番弱い部分を的確に指がなぞり、最も感じる力加減とテンポで容赦なく責め入る。
それも当然で有る、不二子は自慰も知らない小娘ではない。
生半可な男共に半端に責められた体を自ら沈めた経験は数え切れない程であり、どうすれば感じるのか最も知っている存在が敵になっているのだ。
「そうね。じゃあ今ここで誓いなさい。
人で有る事も全て捨てて、私の所有物になると。
そうしたらトドメだけは刺してあげるわ」
女王は氷の微笑を浮かべた。
「はあはあ…や…約束をしたら…本当に…うう…あなたの手で私を逝かせてくれるの?」
「ええ…ただし、もう二度と人間に戻ることが出来ないことも何もかも捨てる覚悟があるのならね…」
モリガンは不二子の目の前に近づいていく。
「はあはあ…人間には戻れないのは嫌だけど…このままなのも嫌…だったら…はあはあ…分かったわ。人間であることも何もかも全て捨てて、あなたの所有物でも奴隷でも何にでもなると誓うわ…だから…お願い…あなたの手で逝かせて…」
不二子はモリガンの要求を受け入れ、全てを捨てることを誓うことにした。
「そう…でも、言葉だけじゃ…本当に誓ったかどうか分からないからね…」
「はあはあ…じゃあ…どうすれば分かってもらえるのかしら…」
「そうね…ちょっと…この人の両手の動きを止めてくれるかしら?」
分身のモリガンは不二子の背後から両手を掴み、動きを止めた。
「本当に誓うなら、もう一度私の目を見て、誓いなさい。そして私の口づけを受け入れなさい」
「はあはあ…うう…んん…分かったわ」
不二子はモリガンとの誓いを果たすためにモリガンの目をしっかり見ていた。
「さあ…言いなさい。人間であることも何もかも全て捨てて、私の所有物になると誓いなさい!」
「はあはあ…分かりました。私、峰不二子は人間であることも何もかも全て捨てて、モ…モリガン様の所有物…にでも…奴隷でも何にでもなると誓います…これから全てをあなたに捧げると誓います。」
「さあ…契約の口づけを受け入れることを誓いなさい!」
「はあはあ…契約の口づけを受け入れることを誓います…」
「良いわ。それじゃ…口づけしたら、気持ちよく終わらせてあげる…」
モリガンは不二子に口づけをしていき、不二子はそれを拒むことなく、受け入れていった。

「さあ…早く!早くイカせて!お願いよお!」
「あら?聞いて無かったかしら?
私はトドメだけは刺してあげるって言ったのよ?あなたまだ何回か残ってるじゃない」
「そ…そんな…ああ…いや…ああ…」
「いやも何も無いわ。あなたはもう私の所有物。言う事は聞きなさい」
不二子の命運はここに尽き、最期へのカウントダウンが始まった。


「あんた達!何してるの!?」
ふらふらの体を抱えながらロビンを探していたナミは、その姿を見つけていた。
ただしそれはボディスーツを着た三人の女にリモコンバイブで犯されながら、犬のように這って移動させられているという。
常から見慣れた知性有る姿とはかけ離れた姿で有った。
「敗退者ニコ・ロビンを連行中です。参加者への攻撃は控えるよう言われています、気にせずゲームを続行して下さい」
「ふざけないで!友達を見捨てられるワケ無いじゃない!」
激昂しながら素早くクリマタクトを組み立て、女達を一掃しようとする。が。
「仕方ないですね」
「う…わああああ!?」
首輪から電流が走りナミの体がその場に崩れ落ちる。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す