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バトルロワイヤル
官能リレー小説 - 二次創作

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バトルロワイヤル 18

その頃、泪は洞窟の中を進んでいた。泪は寝床の洞窟を見つけて休もうと考えたが、洞窟の中で休もうとした途端に襲われた相手が脱落してしまうところを偶然目撃してしまい、自分も同じ目に合わないかと不安になり、眠れずにいたのである。
「はあはあ…やっぱり、少し休憩しないとしんどいわね…まさか、寝床で襲われることがあるなんて、思ってもみなかったわ…それにしても、この洞窟どこまでつづいているのかしら?」
泪は、暗闇で前が見えないため、壁に手を当てながら歩いていた。しばらく洞窟の中を進んで行く途中…
「はっはっはっはー…いや…やめて…」
「何かしら?声が聞こえるわ…何かあったのかしら?」
泪は洞窟の中から聞こえてくる声の場所に向かって移動を開始する。しかし、泪はそのとき思いもしらなかった。その場所には不二子がいるということを…
「キャハハハッ…ダメ…何も…考えられない…キャハハハッ…ハハ…」
「あらあら?それならもっとしてあげましょうか…」
不二子はロビンが何も考えなくなるように、くすぐりを続けていた。
「もっと…感じていいのよ…私もこれを受け続けたせいで、男の手に堕ちそうになったくらいだもの…」
不二子は自分の過去の過ちを繰り返さないようにと強く思っていた。
「嫌…こしょばい…キャハハハッ…でも、気持ちが良くなって…」
「それなら…今度はこれでどうかしら?」
「キャッ!嫌ぁぁ…」
不二子は足の感覚が敏感になっているロビンの足のつぼを的確に責めて、ロビンを逝かすことに成功した。
「アハアハ…アハハ…」
「あらあら…お姉さんには少し刺激が強かったかしら?」
不二子は笑みを浮かべると、再びロビンの足をくすぐっては、つぼを責めてを繰り返して、ロビンの自我が保てなくなるまで、責めていこうとする。そして…ロビンが不二子に10回ぐらい逝かされたときには、既に自我を保てなくなっており、気持ち良さでアヘ顔になってしまっていた。
「どう…私の責めは気持ち良かったかしら?」
「はひ…き…気持ち良かったです。もっと…やってほひいです…」
「あらあら…それじゃあ…私のために働いてくれるかしら?そうしたら、お礼にもっとしてあげるわ…」
「わ…わかりまひた…」
「ウフフ…」
不二子は、強力な武器を奴隷することができたことで笑みを浮かべていた。
「さあ…このお姉さんを使って、脱落させていこうかしら…まあ、最後にはこのお姉さんも脱落してもらうけど…」
アヘ顔になっているロビンの顔をさすりながら言う。
「さあ…行きましょうか…」
不二子がロビンを連れて行動を開始しようとしたとき、一人の女性が現れる。
「あら…あなたは…」
「まさか…こんなところでもう一度あなたと会えるなんて…」
不二子の前に現れたのは、洞窟の中を進んでいた泪だった。
「ちょうどいいわ。あのときの借りを返せないまま終わってしまうのは、私のプライドが許さないから。」
「まあ…もう一度私に気絶させられるかもしれないわよ。」(不味いわね…今の状況だと…早めにもう一度逝かせて逃げようかしら…)
泪は、今に状況だと身体的にも不利だとわかっているため、不二子を早く逝かせようと焦っていた。
「さあ…勝負開始よ…」
「望むところだわ…」
不二子と泪の色気を漂わせる大人の女の戦いが再び始まった。
「それじゃ…楽しみましょう…」
不二子は泪に近づいていき、泪の胸に自分の胸を当てて、泪を威圧しようとする。
「あら?あなたが楽しむ前に負けるかもしれないわよ…」
泪も不二子を威圧しようとしていた。
「でも…残念ながらあなたは一方的に逝かされて私に敗北するだけなのだけどね…」
「どういうことかしら?…えっ!な…身体から手が…ああ…」
「フフフ…流石良いタイミングね…お姉さん。」
「は…はひ…ありがとうございます…」
なんと、不二子は泪から身体を離すと、泪の身体からロビンの手が生えて、身動きがとれなくなってしまっていた。 
「な…なんなの…これ…キャア…」
「ほんと…この能力は怖いわね…私だってくらいたくないもの…」
泪は身体を拘束されたまま、指を中に入れられてしまう。
「さあ…お姉さんお礼が欲しかったら、そこのお姉さんを逝かせて脱落させてくれるかしら?」
「は…はひ…よ…喜んで…やらへていただひまふ…」
ロビンはアヘ顔のまま、不二子に与えられた快感を忘れられず、不二子と協力して、泪を脱落させるために責めていく。

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