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バトルロワイヤル
官能リレー小説 - 二次創作

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バトルロワイヤル 11

「それでは彼女を渡してもらいましょうか?首輪をしている限り、抵抗しないほうが良いですよ。」
三人組が泪に近付いてくる。
「分かったわ。私も同じ目にあいたくないものね。」
「理解が早くて良かったです。」
「それでは…」
三人組は冴子を抱え上げ連れていった。
「ふーん。そういうことだったのね。」
「誰かしら?」
木の影から不二子が姿を現す。
「あなたは…まさか峰不二子」
「へえ…私のこと知っているのね。キャッツアイさん。」
「私のことを知っているということはあなた、まさかさっきから見ていたのかしら?」
泪は連続で戦うわけにはいかず、不二子から少し距離を取り始めることにした。

「ええ…あなた達の勝負見させてもらったわ。思わず私も興奮しそうになったわ。」
「あら…そう。」
「だから…私ともやりましょう…」
「し…しまったわ。逃げきれなかった…」
泪は先ほどの疲れで早く動くことができず、不二子に背後から捕まってしまう。不二子の顔は獲物を逃さない顔をしていたため、泪は覚悟を決めざるをえなくなり、女泥棒と女怪盗の二人の美女の戦いが始まる。
「朝比奈さん...もう大丈夫?」
「ええ...だいぶよくなったわ。」
「ねえ...誰かこっちに来るわ。」
泪と不二子の戦いが始まろうとしているところで、協定している三人の少女のもとに一人の女性が現れる。それは、不二子に四回逝かされ倒れてしまっていた情報屋ヘヴンであった。彼女は不二子に味あわされた快感が忘れられず、自分に快感を与えてくれる相手を探していた。
「はあはあ....不二子お姉さま、私にもう一度あの気持ちがいい気分を与えてください。」
「な...なんなの、あのおばさん。」
「いえ...綺麗なお姉さんみたいな感じだけど...」
「まあ...良いわ。今のあの人になら私たちが三人でかかれば勝てるんじゃないかしら?」
「そうね...あの人に挑みましょう...」
協定を組んだ三人の少女たちは現れたヘヴンをターゲットにし、協力して倒すことを決める。そして、作戦を練り、ヘヴンの身動きを止めて逝かせることに決め、行動に移すことにした。
少女達が狩られる側から狩る側に変わろうとしていた時、一つの戦いが決着を見ようとしていた。
「ほらほら、さっさと降参しちゃいなさいよ」
「んんん!あはあああ!」
波打ち際にてい二人の女が絡み合っていた。
葛城ミサトとマリュー・ラミアス。年齢的にも技術的にも近い二人で有ったが、その巨大で敏感なバストを重点的に責められるマリューが劣勢になっていた。
「んひい!くひいいい!」
はだけられ露出させられた乳首をクリクリ弄ばれながら掌で胸全体を揉まれ三回目の絶頂を迎える。
「しぶといわね。これで堕ちなさい」
トドメとばかりに乳首にミサトが吸い付いた。それが転機で有った。
「ふああん」
「ちょ、むぐっ!んんんん!」
感極まったマリューに抱きつかれたミサトの顔が魔乳の異名を持つバストに埋まる。
驚くはそのサイズで、片方だけでミサトの呼吸器を完全に埋没させ呼吸を塞いでしまった。
「むー!むー!」
なんとか抜け出そうともがくミサトには追撃の余裕など無く、酸欠でフラフラになる頃にはマリューは僅かでは有るが冷静さを取り戻し反撃を開始していた。
「よ…よくもやってくれたわね!覚悟しなさい!」
「んが!はあああ!」
砂浜に組み伏せるように押さえ込みバックから責めるように指で責め立てる。体力の無くなったミサトには抵抗も出来ず、そのまま敗北に追い込まれて行った。

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