イフーハートフルパーティ 2
たかが麻雀で負けたくらいでー正気に帰った時そう呟いたがーその時はもはや人とは呼べない体に変えられた後だがーこちらの本質を見抜いたのは見事だが、
攻撃しなければ
ここまでは
力を持った人間は
攻撃しない敵に対しては寛容になれる
手元に玩具がある限りは、
散歩が終われば
船に連れ込み
登録が始まる
先ず体に鑑札を刻み込む、発信機とリモコン機能が付いている、すっかりマゾに開眼した体には、痛みが気持ちいいようで、正気の時に書かれた文字をよませ
否定できない今の現状にー現に下半身の滴りはやみそうもないー言葉を失う
人体改造はまだ続く、脳をいじり、見る物聞く物が、丸わかりになるように、こちらのイメージを送り込む事も、体の支配権を奪う事もできるようになる。
次のメニューの下準備と、居場所を奪うため次なる処置を
さらに薬の投与
特に自己主張したがる三点に念入りに、 電極を繋ぐ、挟まれたいたみに、既に
どろどろ状態、
裸に爪先立ち状態
過敏過ぎて時折送られる風だけで反応を
逝かせて、眠らせて叫びが朝まで止むことはない
その度にこちらの命ずるママに従い
サインや誓いの言葉を、肉の焦げる匂いがする程、激しい電撃で逝きはする物の定期的に送られる風により地獄再び
そうして
心身譲渡権
人体改造許可
人体売買許可
アブノーマル体質自覚宣言
身内親友商品化協力宣言
正気に戻った時に
これらを見せイタブリのネタに