イフーハートフルパーティ 5
アナルマゾペットの一日は下校時から始まる
アジトの調整タンクの中で、唯一の睡眠時間を過ごす、マスターが現れるまで、 タンクの中では体表を通しての栄養摂取、本人にまだ知らされていない、細胞改造プロセスも同時に行われるが
本人の関心はもはや、そこにはなく、うっすらと自覚しつつある己の心体の限界も関心からは
ペットの後釜に
後輩を罠にかける
命令をした時でさえ、捨てられるのを恐れるわけでなく、かっての様に良心に従い否定するでもなく 、ただ操り人形の様にー獲物に関してはー改造までは進めず、操りの蜘蛛の糸を絡ませ、牝の歓喜を 味会わせる程度で、 いずれ、再び味あおうとして自ずから手中に
こちらが姿を表すと、電撃によって裸のペットが現れーマゾらしく目覚めの刺激で糸をひくほどの下半身の滴りがーフェラを自然に始める、 マスターの邪魔にならぬ様に
自らの導火線に火をつけられぬ様に
いざ行為が始まると自ら激しく動き早く終焉を迎えようとするが、基本的には、静的である、何を要求するでもなく
-完-