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三国無双〜呉〜
官能リレー小説 - 二次創作

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三国無双〜呉〜 1

あたし小橋!周愉様の奥様なの!最近、周愉様お仕事で忙しくてあたしを構ってくれないの。寂しいの。
でも、あたし、我慢するの。周愉様のお仕事の邪魔したらダメだからね!

大橋「あら、小橋。こんな所で何しているの?」
小橋「お姉ちゃん!!!ちょっと日向ぼっこしているの!お姉ちゃんもどう?」
大橋「私はいいわ。小橋、昼寝でもしたら?ずっと周愉様のお仕事終わるの夜遅くまで待っているのでしょう?眠いのでしょう?」
小橋は大きなあくびをした。
小橋「うんそうするよ。あれ?お姉ちゃん何しにきたの?」
大橋は焦りながら答えた。
大橋「あ、ここらへんで孫策様と待ち合わせしているの。//」
小橋「あ、そう。じゃあごゆっくり〜。」

大橋は小橋の元を後にした。

小橋「はぁ…。周愉様ぁ…。お姉ちゃんいいなぁ…。」
【周愉の書斎】
周愉「ふう…。ようやくたまっていた仕事が終わった。そういえば最近小橋に構ってやっていないな…。何処へ行ったのだ?小橋は。」
周愉は部屋から出た。すると、緑側の近くの大木に小橋がもたれかかって昼寝をしていた。
周愉は小橋の近くに行った。
周愉「ふっ。かわいい寝顔だ。」
周愉は小橋の頭をなでると…。
小橋「周…愉さ…まぁ…。むにゃ。」

周愉「小橋…。構ってやれなくてすまなかった。」
周愉は小橋のほっぺにキスをした。
小橋「…ん?あ!周愉様!」
周愉「あ、起こしてしまったか。すまない。」
小橋「いいの。別に。それよりも周愉様、お仕事は?どうしたの?」
周愉「たった今終わった。」
小橋は嬉しそうな顔をした。
小橋「本当に!?」
周愉「ああ。次の仕事が入るまで一緒にしゃべったり出来る。」
小橋「うわぁーーい!!周愉様、何しますか?」
小橋は満面の笑顔で周愉に訪ねる。

そして周愉は考え事をしだした。
周愉「(うむ…。アレをしようにもまだ昼の2時…。夜までの時間をどう潰そうか…。)」
小橋「周愉様?」
周愉「狽、何も無い。あ、小橋、小橋は何処か行きたい所はあるか?」
小橋は首を傾げながらうーんと言いながら考える。
周愉「(可愛い…。)」
小橋「あ!あたし、お昼ご飯食べてないからご飯食べに行きたい!周愉様、ご飯食べました?」
周愉「いや、私も食べていない。」
小橋「じゃ、お昼ご飯食べに行きましょう!周愉様!」

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