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三国無双〜呉〜
官能リレー小説 - 二次創作

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三国無双〜呉〜 2

そこに伝令がやってきた。「周瑜様、魯粛様がお呼びでございます。魯粛様の屋敷まで来るようにと。」
「魯粛殿か…分かった。昼の内に伺うと伝えよ。」
「はっ。」
使いが去った後、周瑜は小喬に言った。
「小喬よ、どうやら魯粛殿が話があるようなので行ってくる。夕刻には屋敷に戻る。」
「はい、公瑾様…」
〜ロケ地・魯家〜

「変質者と?」
「はい、最近『銅雀台……』とか言いながらうろつく不審者がいるそうです」
「奇怪な話だが、それをなぜ私を呼んでまで……?」
「それがあの、大変言いにくいのですが、それが魏の手の者ではないかと」


一方その頃、小喬の待つ屋敷では。
「あぁ、あぁ〜〜ん! そんなお豆コリコリしちゃだめ、ぃやぁあ〜〜ん!」
お一人でなさっていた。見た目も言動もやや幼く見えるが、彼女も立派な女性。
周瑜にいじられるところを想像しつつ大股を開いた、はしたない格好で
敏感な部分をくりくりといじっている。
(おほぉ〜…。これはたまらんぞう〜)
そして、それを覗くのは二喬を狙う我らがヒーロー孟徳である。
無論変装しているため正体は一見わからない。
(もうちょっと…もうちょっとだけ…)
もっとよくあられもない姿を目に焼き付けたい。そんな思いは
実際のにじりより接近運動となって表れ、そして果たせるかな見つかった。
「お、おじさんだれ!?」
「わしはおじさんなどではない! そうm…いや、そうしこうである!!」
なぜそこで曹仁の名を出したのか。報われない曹仁である。
「だ、誰でもいいよお! 早く出てってぇ〜!」
「むはははははは! そうはいかぬ! 見せてもらうだけでは申し訳ない。
 ここでわしの倚天の剣の冴えをぜひご覧いただこう!」
言うが早いか下半身を丸裸。その中央には火属性に燃えて熱く硬くなっている
男の秘密兵器が鎮座していた。
「わ〜… おじさん、ちっさ〜い♪」「…!?」
小さな(というより、周瑜の火計棒がより大きなだけなのだが)男のモノが
その小ささに反して自らを大きく見せようと頑張っている姿に、
小喬のお姉さんぶりたい心がくすぐられてしまったらしく、一気に距離を詰めてくる。
「ね〜ぇ、こんな小さいので私を驚かせようとしたのぉ〜?」「うぅっ」
彼女の両手は棒に添えられ、正に今は望んだ状況過ぎるはずなのだが、屈辱感の孟徳であった。
「おちんぼ拝見の時間で〜す♪ 皮かぶりのかわいい子だね〜」
先端部を包む皮を、まるで赤子を入浴させる時のような
丁寧な手つきで脱がせる表情は正に大人の女であった。
(幼い外見でありながら、これほど妖艶な顔をするとは…。まっことけしからぬ!)

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