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スターオーシャン2(アシュトン×プリシス)
官能リレー小説 - 二次創作

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スターオーシャン2(アシュトン×プリシス) 9

料理をテーブルまで運んで二人だけでゆっくり食事を楽しんだ。

プリシス「ごっちそーさまー!!すっごく美味しかったよ〜♪」
アシュトン「さて、片付けようかな。」

アシュトンは食器をキッチンまで運んで洗い出した。

プリシス「手伝うよ。」
アシュトン「あ、ありがとう。じゃあ食器拭いて食器棚に直してくれる?」
プリシス「OK〜!」
ザー…カチャカチャ…
片付けが終わった。
【夜】
プリシス「ねー、今日さ、あたしここ泊まっていい?」
アシュトン「別にいいけど…。」
プリシス「じゃあ泊まる!」

アシュトン「そうだ、パジャマとか家から取ってきなよ。」
プリシス「うん。そうするよ。」
プリシスはパジャマ等を取りに行った。

プリシス「たっだいま〜!親父、あたし彼氏んとこ泊まるよ!」
グラフト「狽ネ、何!?プリシス!どういう事だ!」
プリシス「行ってきまーす!」
グラフト「プリシスーーー!!!」

アシュトン「あ、プリシス。早かったんだね。」
プリシス「うん。ここって風呂あんの?」
アシュトン「うん。付いてるけど、女の子用のシャンプーとか無いよ?」
プリシス「大丈夫!小さいやつ持ってきてるから。」

アシュトン「準備いいな。;」
プリシス「そうでしょ!で、風呂どこ?」
アシュトン「あ、トイレの右にあるよ。お湯沸いているから入っていいよ。」
プリシス「マジ!?ラッキー♪じゃあ入る!」
タタタタタッ ガチャッ
アシュトン「あ、プリシスー、プリシスの後に僕も入るー。」
プリシス『分かったー!』
プリシスが風呂に入っているから声が響いている。
アシュトン「お風呂の用意しておこ。(って言っても女の子って風呂長いって聞いたし、まだ用意しなくてもいいかな。)」
アシュトンはキッチンに行き、オレンジジュースを作り出す。
プリシス『ねーねー、アーシュトーン!温泉の素使っていい?』
アシュトン「あ、うん。一袋だよ!」
プリシス『分かってるー!』
アシュトン「よし、出来た。美味しそうだな〜。そろそろ用意しようかな。」
アシュトンはジュースをテーブルに置き、タンスから着替えを出す。
カチャッ

プリシス「アシュトン、お待たせ!」
アシュトン「あ、出た…。」
プリシスはネグリジェを着て出てきた。
プリシス「どう?似合うかな。」
アシュトン「あ、うん、に、似合うよ…。」
アシュトンは顔を赤くした。
アシュトン「あ、そこに置いてあるジュース飲んでいいから。」
プリシス「いいの?ありがとっ!」
ゴクンゴクン
プリシス「ぷはー!何これ!すっごく美味しい!アシュトンの手作りかな。」
プリシスは一気にジュースを飲みほした。そしてアシュトンのベッドに寝転がった。
プリシス「このベッド広いな。いいなー。あたしベッドとか無いからなー。」
本棚から料理の本を取り出してまたブツブツ言い出す。

ガチャッ

アシュトン「何してるの?」
プリシス「んー、料理の本見てる。」

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