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スターオーシャン2(アシュトン×プリシス)
官能リレー小説 - 二次創作

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スターオーシャン2(アシュトン×プリシス) 1

ある日、アシュトンはプリシスを呼び出した。プリシスは何かな〜?と少々期待気味でアシュトンの所に駆け寄った。
プリシス「アーシュトン!」
アシュトン「あ…。プリシス。」
プリシス「なあに?お話って。」
アシュトン「えっと…///その…、僕ね、えっと…。」
プリシス「もう、何モジモジしてんの?言いたい事パッと言えば〜?」 アシュトン「えっと、プリシスは、今好きな人いる?」
プリシス「えっ!?///」
プリシスの顔が一気に赤くなった。

プリシス「な、何言ってんの!?それ聞くためにあたしを呼んだの?」 アシュトン「とりあえず答えてよ。」
プリシスは慌てた。告白ならあたしも好きと答える気でいたから、誰が好きかと聞かれるとどう答えたらいいか分からなかった。

プリシス「えっと…。」
アシュトン「どうなのさ。」
プリシス「アシュトンはどうなのよ。」
アシュトン「えっ!?僕!?」
プリシス「うん。人に聞く前に自分も言わなきゃ。アシュトンが言ってくれたらあたしも言う。」
アシュトン「本当に言ってくれる?」
プリシス「うん。だからさ、言ってよ。」
アシュトン「ぼ、僕は…。」
プリシス「んもう!! なんではっきり言わないの?パッと言えばいいじゃん!」
実はプリシスはアシュトンの答えを分かっていた。レナからアシュトンの好きな人をあらかじめ聞いていたからである。
アシュトン「じゃあ言うよ。プリシス!僕、プリシスが好きだよ!」
プリシスは知らなかった振りをする。
プリシス「うそ…。あたしだったの?」

プリシスは慌てる振りをする。
アシュトン「プリシスは…?」
プリシス「あ、あたしも、アシュトンの事好きだよ…。」
アシュトンは本気でビックリする。プリシスは今までクロードの事が好きだったので今もクロードの事が好きだと思っていたからである。
アシュトン「ほ、本当に?///」
プリシス「うん。」
アシュトン「本当の本当?」
プリシス「んもう!!!何回も同じ事聞かないでよぅ!!」
アシュトン「やったーーー!!」
アシュトンは無意識にプリシスに抱き付いた。
プリシス「あ、アシュトン!?///」
アシュトン「あっ!!///ご、ごめん!!!」
アシュトンは素早くプリシスから離れた。
プリシス「べ、別にいいよ///てゆーかうれしかったし。」
プリシスは照れながら言う。その言葉を聞いたアシュトンはプリシスのファーストキスを奪った。
プリシス「んんッ///」
アシュトンはゆっくり唇を離す。
プリシス「アシュトン…。」

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