スターオーシャン2(アシュトン×プリシス) 14
【朝 旅立ち】
プリシス「よしっと!親父!行ってきまーす!」
プリシスは昨日、あの話をした後、アシュトンに家まで送ってもらったのだ。
グラフト「気をつけてな。お前はせっかちだからな。」
プリシス「だーいじょうぶだって!あたしもうそんな歳じゃないよ!」
グラフト「そうだな。きいつけろよ。」
アシュトン「あの…すみません。」
プリシス「アシュトン!!」
グラフト「おや、向かえか。」
アシュトン「おはようごさいます…。」
プリシス「アシュトン、早く行こう!行ってきまーす!」
バタンッ
グラフト「アシュトン君…か。あ奴なら大丈夫そうだな。」
レナ「あ!クロード、プリシスとアシュトンよ!」
クロード「やっと来たか。」
プリシス「お待たせー!!!」
アシュトン「プリシス!そんなに走ると危ないよ!」
ベシャッ
プリシス「ブハッ」
アシュトン「あーあ、こけちゃった。」
プリシス「エヘヘ、失敗失敗。」
セリーヌ「全く、せっかちですわね。」
レオン「何やってんだよ!」
プリシス「うっさいな〜!ちょっとは黙ってよ!このチビ!」
レオン「な、何だと!?ばかプリシス!」
ポンポンッ
アシュトン「狽!ぼ、ボーマン先生!」
ボーマン「アシュトン、ちょっとこい。」
ボーマンがまたもやアシュトンの首根っこを掴み、クロード達から離れる。
プリシス「アシュトン…?」
アシュトン「な、なんですか!」
ボーマン「おい、お前等、昨日セッ〇スしてただろ。」
アシュトン「狽ネっなんでそれを…!?」
ボーマン「まあ、そこはいいとしてだ。」
アシュトン「よくないですよ!」
ボーマン「プリシスの下着は見れたか?」
アシュトン「ま、まあ…一応。」
ボーマン「何色だ?」
アシュトン「う、薄いピンク…でした。///」
ボーマン「やっぱあいつもブラジャーしてただろ?」
アシュトン「は、はい…。」
ボーマン「うんうん、そうか。あ、やっぱりあいつアソコに毛はえていたか?」
アシュトン「え…、は、はい…。少し。」
ボーマン「ほうほう。そうか。じゃあ、胸のサイズは分かるか?ん?」
アシュトン「し、Cカップらしいです。」
ボーマン「ほー、あいつそんなにあんのか。じゃあ…。」
プリシス「アシュトン?何喋ってんの?」
アシュトン「狽、わ!!!ぷ、プリシス!?いつの間に?」
プリシス「あたし、もう行くんだ。」
アシュトン「そ、そう…。早いね。」
プリシス「アシュトン、こっち来て。あ、ボーマン先生来たらダメだかんね!」
ボーマン「わーってるよ!ったく。」
アシュトン「どうしたの?」
プリシス「ごめんね。昨日急に地球に行くって言って。」
アシュトン「あ、別にいいよ。」
プリシス「あの…さぁ、ちょっと頼み事していい?」
アシュトン「ん?別にいいけど。」
プリシス「ギュウッてして?」
アシュトン「え、抱き付いてって事?」
プリシス「うん。して?」