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NARUTO〜ナル君とイノちゃん〜
官能リレー小説 - 二次創作

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NARUTO〜ナル君とイノちゃん〜 5

イノ「、、、ナルト。本当に?私の事、、、その、、好き?」
ナルト「あぁ、好き、、だ。(真っ赤)」
イノ「あのね、ナルト、、、、私も、、だょ。私も好きだよ!!」
ナルト「………(真っ赤)」←心の中では凄い喜んでる。
イノ「嬉しく、、、、ないの?」←涙で目がウルウル
ナルト「!?喜んでるよ!凄く嬉しい」


ナルト「、、、、だけど、後三ヶ月で遠距離だな?(苦笑い)」
イノ「、、、、ナルト、、。そうだ、ナルトこの里にずっと居れないの?今から頼めばまだ間に合「、、、ゴメンな、イノ。それだけは、、出来ないんだ。、、、、暁は俺の宝物だから。」
イノは泣きそうになる。
ナルト「でも、、、暁に戻ってもイノには頑張って会うようにするから、、、。だから泣かないで?イノ。」
イノ「、、、、、ぅん。じゃぁ戻るまでずっとラブラブしてようね?」
ナルト「、、、(ボンッ)」
イノ「どうしたのナルトォ、顔真っ赤だょ?」

ナルト「(からかってる顔も可愛い)、、、、戻るの二ヶ月後にする、、」
イノはからかい顔から真っ青になった
イノ「嘘だから、後二ヶ月にしないでよぉ」
イノは泣き出してしまった。
ナルトはイノを軽々持ち上げ頭を撫でる
ナルト「ゴメンな、嘘だからなイノ。三ヶ月間ずっと一緒に居てやるから泣かないでな?」
イノ「ぅん!!」
ナルト「(うっわ子供みたい)」

ナルト「でもアレだよイノ。普段は今まで通りでいろよ。」
イノ「何で?」
ナルト「まだ説明してなかったっけ?」
イノ「ぅん。何も」
ナルトは全てを話した。九尾の事、そして自分の今に至るまでを、、、、。
話し終るとイノは涙を流していた。
イノ「ナル、、トォ、大変だっ、、ヒック、、たん、だ、ねぇ。」
ナルト「、、、、あぁ。だから外では何時も通りでいろよ?、、、それと俺が暁であると知っている人は三代目火影と、、、、、イノ、お前の両親と他猪鹿蝶だな。わかった?」
イノ「、、、、、最後納得出来ないけど分かった。」
イノは自分の両親の方が先にナルトが暁だと知っていた事に拗ねた。
ナルト「ほら、拗ねるなよ」ナデナデ
ナルトに頭を撫でられイノの機嫌は直っていった。

イノはキスしてからずっと気になっていた事を聞いた
イノ「ねぇ、ナルト。私以外に女の人とキスとか、、、その、エッチとかした事ある?」(上目使いで)
ナルト「(ぅっ←聞かれたくなかった。)、、、、、、ご想像にお任せします。」
目を泳がせながら答えてきたナルトにイノは
イノ「、、そりゃ、、、有るよね、、」
と少し寂しそうに言った。

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