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月野うさぎとプリンスデマンド
官能リレー小説 - 二次創作

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月野うさぎとプリンスデマンド 17

デマンドはそっとうさぎの頭を撫でる
「可愛いよ、わたしのセレニティ……だが辛くなったらすぐに言うんだぞ」

「…うん!」



うさぎはドレスを脱ぎ捨てベッドへ寝転び脚を開いた

「早く挿入して」

「急に入れたら痛いぞ?」

「平気。早くあたしの中にキて……」


……? 初めて子に合って衝撃だったのか?
まぁよい、セレニティの望み通りにしてやろう


デマンドも服を脱ぎベッドのうさぎの元へ


うさぎの秘部を男根で擦る。
「……あんっ…」
「入れるぞ」
「うん」

ズプゥッ!!
「あぁっ」
少しずつ、ゆっくり自分の中へ入ってくるのがわかる  そしてすぐに奥まで辿り着いた


「はぁ…あぁ」 産後は穴が広がるって聞いた事あるけど、大丈夫よね…?
やっぱりデマンドのおちんちん 凄く気持ちいい…まもちゃんのより……


セレニティ……本当に大丈夫なのか? 中はいつもと代わりないが……

ゆっくりと腰を動かし出した

「…!あんっ」

なにっ……いつもより気持ちいいっっ!
うさぎはいつもより敏感になっているらしく、繋がっている秘部がすぐビショ濡れになった


……っ、だめっ気持ちいいよぉっっ
またおかしくなっちゃうよぉ!!

「…デマンド、お願いっ今日はずっとこうしていたい…」
「……セレニティ……おまえ…」
彼が真面目そうな顔をして
「さっそく3人目でも欲しいのか?」

へ?3人目…?
………………………

「ぷっ!真面目な顔をして何を言うかと思えば……貴方は欲しいの?」

「いや…こうしていれば、いずれまた出来るだろうな」
デマンドが強く腰を打ち付けた
「っ、あんっ!」


セレニティが私の腕の中で初めて笑った……
彼女の身も心も全て支配してやりたい…

今回は手加減をしてやろうと思ったが
「あぁ、デマンドぉ……気持ちいいよぉっ」

結合部から音が響く
「っ、はぁ…」
セレニティの顔が快楽で歪んでいる……やはり中で出してやろう



レニティ…そろそろいいか?」
「っ!嫌!!」
彼の背中にしがみついた
「もうちょっとだけ、こうしていたい……」
「ふっ、淫乱な女だ。まぁよい、望み通りに」

さらに腰を強く打ち付けた
「あぁ!!」
デマンドがうさぎの中から己を取り出した

「さぁセレニティどうして欲しい?後ろか?上に乗るか?」
っ、また意地悪を…
うさぎはお尻を彼に差し出した
「ふっ」
デマンドはうさぎの中に挿入し、後ろから胸を揉む
「……感じているんだな。すごい絞まってるぞ」
「デマンドぉもっと動いてっ、もっと擦って…!」



「くぅっ……気持ちいいよぉ」
あたし…もうダメ…!
「っ…!!」
ピュルルル


うさぎの結合部から何かが溢れでた
うさぎは顔を赤らめた

うそっ!あたし…おしっこ出しちゃった…!?

「デマンド……あたし……」
恥ずかしい!!


デマンドはうさぎの体を後ろから抱きしめ
「恥ずかしがる必要はない。これは潮吹きと言って、女が気持ちよくなった時に出るものだ」

…潮吹き?
「いくらでも出せは良い」
デマンドはピストンを再開した。うさぎの中は潮を吹いたばっかで滑りがよく、うさぎはすぐに限界に達した

「お願いっ!!イカせて…!」
「わかった」

ピュルルル!
「っあぁ…暖かい…」
中出しした精液をうさぎの子宮へ送り込む


「はぁ…デマンドぉ」
2人はお互いの体を抱き締め合って深く口付け合った
「…ん…すごく良かった…」
「わたしもだ。そなたの潮吹きも見れたしな」

「…!!」うさぎはまた顔を赤らめた
そんなうさぎを強く抱き締め
「また見たいな」
「見たいの…?」
「あぁ」
「……でも、こんなにベッドを濡らしちゃった…」
「気にする事はない。すぐに片付けさせる」


片付け…  ドロイドがするのかしら?
デマンドがあたしに優しくする度に『絶対に離さない』って言われてるような気がする……




翌日
玉座の間


「頼む!…セーラームーンにっ、うさこに会わせてくれ!!」
「………………」
銀髪の王子は気怠そうに男を睨んでいる


タキシード仮面…いや、キング・エンデミオン……セレニティの夫になる筈だった男
そしてセレニティの初めての男
「く…!」



「セーラームーンなどここには居ない」
「な…に…!?」


「そうだ。おまえに会わせたい者がいる」
「…!?」


数分だろうか、この男と睨み合っていたら、小さなベッドが運ばれてきた。上にいるのは赤ん坊だろうか…?


「立ち上がり、よく顔を見てやってくれ」
言われるがままに小さなベッドへ近付く。眠っているのは赤ん坊2人だった。1人は銀髪、もう1人は金髪。…!! この子供は…!

「可愛いだろう?」

「っ、まさか、この子供は…!」
銀髪の王子が微笑んだ
「そうだよ。私とセレニティの子だ」
「!!!!」



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