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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 10

が、次の瞬間!
爪先を襟元に掛け、一気に服を引き裂いた。
ウェイトレスの制服が裂け、その下から形の良い乳房があらわになると、ハンターはシンディを壁に押し付けた。
「ひッ!ひぃッ!!」
シンディが悲鳴をあげるまえに、喉元を掴み壁に押し付ながら、もう一方の手でスカートの中をまさぐり、ショーツを引きちぎる。
そのままシンディの両膝を抱えて体を密着させた。
「ひッ!いやぁ!離してぇッ!!」
すでに女性の本能で、なにをされるのか分かっていたシンディは身をよじり抵抗したが、彼女の細い腕では、敵う筈も無かった。


ハンターは肉棒をシンディの秘裂に、グリグリと押し付ける。その度に彼女が泣き叫ぶ様子を見て、醜い興奮を味わっていた。
しばらくして我慢できずにハンターは、一気に突き入れた。

「ぎッ!あヴゥッ!!」
シンディは激痛に呻く。彼女の経験の少ない秘裂は限界まで開かれ、ミチミチときしみをあげていた。
ハンターは彼女の膝を抱えこんだまま、激しいピストンを始めた。
「オぅ!うぐッ!ひぎぃぃ…」
グチュグチュと音をたて、秘裂を出入りする極太の肉棒は、シンディの子宮を押し潰すかのような勢いで打ち込まれていた。

血と精液が混じった汁が肉棒が引き抜かれるたびに、シンディの秘裂から飛び散り、床に溜まって行く。
ハンターは泣き叫ぶシンディを見て、さらに激しく、早いピストンを始める。
「あぐッ!あああぁッ!!」
シンディに痛みの限界がきた時、ハンターは彼女の中に大量の腐汁を流し込んだ。
多すぎる精子が、シンディの子宮を満たし、風船の如くふくらませる。その為、彼女の腹は妊娠したように膨れ上がった。

ズルリと肉棒を抜くと、ブシャア!という音と共に、大量の精液が秘裂から溢れ出して、床に流れ出していった。
「酷いわね…ゾンビなんて映画の中の事だと思ってたわ…」
手にしたマシンガンで、効率良くゾンビを撃ち倒しながらつぶやいた。
彼女の名は、レジーナ。政府直属の特殊部隊員である。
常識を越えた事件などが起きると、彼女の出番がくる。
高度の戦闘センスと冷静な判断力をあわせ持つレジーナは、今までも様々な戦場を駆けて来た、いわば歴戦の勇者であった。

彼女は良きライバルとして交流のあった、ジル・バレンタインの要請をうけて、単独でラクーンシティーに潜入したのだ。

首のあたりで、あっさりとカットされた髪は、燃えるような赤色に染められ、美しい顔をより、際立たせていた。特殊素材で出来た黒いボディースーツは、彼女の素晴らしいスタイルを、くっきりと浮き上がらせている。

「町に入ってから、ジルとの連絡が取れなくなった…何かあったんだわ…」
レジーナは正確にゾンビを撃ち抜きながら、ジルのもとへ急いだ。


物陰に潜むハンターの前を、赤髪の女が走り抜けていく。
好みの獲物だった…しかし、本能が強敵だと警告する。
ハンターは欲望を抑え、慎重に後を追った。

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