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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 8


もう、なにもかも手遅れだということは分かっていた。Gウィルスが流出して20時間以上経過している。もはや町は壊滅状態だろう。運良く感染しなくとも、ゾンビに襲われる事になる。
早く…早く、娘と町から逃げなければ…

と、突然!脇から鹿が飛び出してきた!
「ひっ!!」
慌てたアネットは、ハンドル操作を誤り、側道の大木に激突した…
森を疾走するハンターの嗅覚が、獲物の匂いを捕らえた。
町に向かっていたのだが、その魅力的な匂いに足を止めた。
その方向を見ると、煙りが上がっている。
ハンターは獲物を求めそこを目指した。


「…う…うぅ……」
アネットが目覚めるとエアバックが顔の前にあった。…しばらくして車が衝突した事を思い出し、フラフラと車外に這い出た。
少し離れると、ボンッ!という音と共に、車が炎上した。
アネットは茫然とし、只、燃え盛る車を見つめていた。
町に向かう手段を失い、アネットは泣き崩れた。娘を救う事ができず、さらにその原因は、自分の造り上げたGウィルスにあるのだ。アネットは、己を呪った。
ふと、彼女の視界に影がさした。顔をあげると、燃え盛る炎の明かりを背に、ハンターが立っていた。
怪物が目の前に迫っても、アネットは動かない。
自分は死によって裁かれるべきだと、思ったのだ。
ハンターは雄叫びをあげ、アネットに襲いかかった。

ハンターは無抵抗なアネットを気にもせず、鋭い爪を使い、白衣を引き裂いた。
アネットは、着痩せするタイプだったようだ。
スレンダーな肢体に似合わぬ、豊満な乳房を持っていた。90近くありそうな胸は、ハンターを激しく欲情させた。
たまらず乳房に吸い付き、片方の乳房を荒々しく揉みしだいた。

アネットは、疑問を感じた。殺されると思っていたが、化物は乳房を弄ぶだけ…
視線を下げると、アネットは目を疑った。
化物の股間から、巨大な肉棒が、ぶら下がっており、それは異常なサイズであったが、男性器である以外、当てはまるものが無かった。
「ひいっ!だ…誰か!助けてッ!!」
死は覚悟していたアネットだが、犯されるという事は、受け入れられなかった。強烈な嫌悪感を感じ、抵抗を始めたが、すでに遅かった。身に着けていた衣服はほとんど剥ぎ取られ、無防備な秘裂を醜い肉棒の前にさらけ出していた。
ぶるんぶるんと揺れる乳房に夢中だったハンターは、やがてアネットの両足を抱えて腰を浮かせた。はち切れんばかりに怒張する肉棒を、秘裂に勢い良く突き刺した。

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