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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 7

ハンターは泣きじゃくるアリッサの服を掴み、荒々しく引き裂いた。
「ひぅっ!ひいっ!」
鋭い爪先は、たやすく服を剥ぎ取って行く。ほとんど全裸にされても、アリッサは抵抗しなかった。すでに何をされるのか分かっていたが、殺されるよりマシだと自分に言い聞かせた。
ハンターはアリッサの白い尻を鷲掴みにし、抱き抱えるように持ち上げた。極太の肉棒を秘裂に押し当てると、力まかせに突き上げた。
ぶしっ!と、肉の擦れる音がして、一気に根元まで突き刺さる。
「ひいうッ!うぅぁ…」
アリッサは目を見開き、苦痛にのけぞった。
ハンターはそのままアリッサを上下に激しく揺さぶった。
「あッ!あうッ!ぐぅッ!い、いたッぃ!!」
揺すられる度に、肉棒がアリッサの子宮をかき回し、擦りこんでいく。二つの豊満な尻肉はハンターの爪先が食い込み、血がにじんでいた。
ハンターは目の前に揺れる乳房に噛み付き、乳首を吸いあげる。
アリッサは、おかしくなりそうだった。ガクガクと揺すられ、子宮も、尻も、乳房も、すべてに苦痛を感じていた。
ハンターは尻を、さらに強く鷲掴みにし、突き上げる速度を、一気に早めた。

雄叫びをあげ、アリッサの一番深い所へ、大量の精子をぶちまけた。
先ほど射精したとは思えぬ程の量の精子が、アリッサの子宮を満たしていった。
「ぅぁ…ぁあゥ…」
肉棒を引き抜かれ、地面に投げ出されたアリッサの秘裂からは、汚れた精液が とめどなく溢れ出していた。
ハンターは突然、異常を感じた。町の方向から尋常ではない雰囲気が放たれていた。
…狩りへの本能が、行けとさけんでいる…
ハンターはアリッサを見た。この獲物を、まだ味わいたかった。
しばらく、アリッサをみつめていたが、突然、踵をかえし走り去っていった。
「…た…助かった…」
アリッサは、よろよろと立ち上がり、車へ向かった。ハンドルを握ると、突然涙が込み上げてきた。
レイプされた。それもグロテスクなバケモノに。
決して信じたく無いが、事実であるという事を、今だに溢れ出してくる精液が物語っていた。


アネット・バーキンは、酷く焦っていた。
夫のウィリアムと共に、アンブレラの研究所で開発したGウィルスが町全体に流出したのだ。
町には自分の幼い娘がいる。アネットは急いで、抗ウィルス剤などをかき集め、車に乗り込んだ。猛スピードで車を走らせ、町へ向かう。肩までのばしたブロンドがよく似合う美しい顔も、不安と焦りで、憔悴しきっていた。

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