PiPi's World 投稿小説

バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 4
 6
の最後へ

バイオハザード 6


「パトロールしてたら車が停まってたから、見に来たんだ。あんたみたいな美人がいるとは思わなかったけどな、さぁ早くかえ…」
突然、鈍い音がして、警官が黙った。ビクビクと痙攣しゴボッと血を吐き出す。そのまま前のめりに倒れると、警官の後ろにいた者がアリッサの視界に入った。それは、皮を剥いたゴリラを緑色にしたような怪物であった。アリッサは、ひぃ!と小さく悲鳴をあげると全力で走り出した。
(なに!?なんなのアレは!?ジル・バレンタインの言ってた事は事実なの!?)
木々をかわし地面を蹴り逃げ続けた。
だが、次の一歩が空をふんだ。後ろに気を取られ前方が窪地になっているのに気が付かなかったのだ。あっ!と思った時には転倒していた。すぐに起き上がった、怪我はしていない。立ち上がろうとした時、すぐ近くで音がしたので、アリッサは窪地の壁に背をつけて息を殺した。
…通り過ぎたかと思い顔をあげた その時、ズドン!!音と共に、目の前に怪物が落ちてきた。
「ぎゃああッ!!」
アリッサは叫び、逃げようとするが、両脇と後ろは壁。気丈である彼女も、ついに泣き叫び、座り込んだ。
ハンターは遠い記憶を感じていた。以前にも獲物を追い詰め、このような状況になったような…ハンターは記憶に従い行動する事にした。
片手でアリッサの頭を掴むと、ヌメリを帯びた醜い肉棒を、その口元に押し付けた。
「うぶっ!」
激しい腐臭が鼻をつく、しかしアリッサは迷い無く肉棒を咥え、しゃぶり始めた。逆らえば、あの警官のように躊躇無く殺されると思ったのだ。今の彼女には、どんな事をしても生き延びる事しか頭に無かった。
アリッサは泣きながら両手で肉棒をしごき、口内では舌で奉仕した。
しかし、どんなに咥えこんでも肉棒は太く長い。30センチはある。アリッサの口では3分の1ほどしか収まらなかった。彼女はハンターの機嫌を損ねないよう最善をつくした。肉棒をしっかりと掴み前後に激しくしごいた。咥えられた先端をキツく吸い、舌で亀頭の筋をなぞるように舐めまわした。アリッサが必死にしゃぶっていると、ハンターは両手で彼女の頭を押さえ付け肉棒を強引に押し込んだ。
「ヴォぇッ!!」
喉まで無理矢理突っ込まれたアリッサが吐く寸前、肉棒から大量の精子が射精された。
ドロリとした汚らしい腐汁が彼女の喉から胃へ直接飲みこまされて行く。
ハンターが肉棒を引き抜くと、
「ヴッ!おえぇェッ!!」
アリッサは、たった今飲みこまされたものを、すべて嘔吐した。
肩で苦しそうに息をするアリッサの頭上には出したばかりだというのに、硬く怒張する肉棒があった。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す