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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 32

ジルの硬く閉じた肛門に触手が入り込もうとし、ぐいぐいと押し突けてくる。ジルは必死に力を込めて肛門を閉め、侵入を拒んだ。
すると、膣内の触手がジルの子宮口を押し開き強引に最深部まで突っ込まれた。
「ふぐッ!?」
その痛みに一瞬、ジルは力が抜けてしまう。その隙に触手は無理矢理ジルの肛門にねじ込まれ直腸内に埋没した。
「ひあぁッ!!」
初めて感じる肛門への異物の感触にジルは悲鳴をあげた。
直腸内で激しく動く触手、それだけで苦痛を感じる状態であるのだが、さらに新たな触手が肛門に迫る。
尖った先端を隙間にめり込ませ、力任せに突っ込まれた。
「ぎッ!あがッ!!」
痛みに呻くジル。
挿入された二本の触手により拡張される肛門。激しく動く二本には血が絡んでいる。
膣内に三本、肛門に二本、挿入された全ての触手は激しく蠢き快楽を貪っている。
「ひッ!ひぐッ!ぎあッ!!」
ジルは苦痛に身体を反らし耐える。膣と肛門と乳房、全てを犯されジルは意識を失いそうになっていた。

突然、肛門に挿入されていた二本の触手が抜き取られ、そのまま膣に押し込まれる。
「くああッ!!」
一気に拡張された膣内に激痛が走った。五本の触手が胎内で蠢き、ジルの腹部を膨張させている。
苦痛に耐えるジルの目前に巨大な触手が鎌首をもたげていきり立った。それは彼女の腕よりも太い極太の触手。
粘液を滴らせた極太触手は、いやらしくジルの肢体を撫で回しながら尻へと向かう。
「いッ…やぁ…やめて…うそッ…ま…まさか…」
ジルの顔に絶望がうかぶ。極太触手は肛門に入ろうとしているのだ。
こぶし程の大きさをした先端がジルの肛門に強く押しつけられる。粘液にまみれた極太触手はねじりながら肛門を押し開き、ジルの中に少しづつ埋まっていく。
「あッ!ああッ!!やめッ!ひいッ!!」
メリメリと強引に肛門を侵入していく触手。その痛みはジルを激しく苦しませる。
泣き叫ぶジルの肛門拡張は限界を越えて、ブチブチと音をたてて血を滴らせた。
極太触手は30センチ程もジルの肛門に埋没し、膣内で蠢く五本の触手にあわせてピストンを始める。
グチュグチュと音をたてながら、えぐるように挿入を繰り返す触手。極太触手は快感を貪る為に直腸の奥底まで打ち込まれ、ジルを激しく苦しませる。膣内の五本の触手は彼女の胎内を乱暴にかき回し、次々と射精を始めた。
「アッ!ひグゥッ!!」
ジルの子宮と膣内が大量の精子で満たされ、腹部が妊娠したように膨れ上がった。
「ひッ…ひぃッ…」
ジルは胎内に感じる熱い濁流に失神寸前である。秘裂にギッチリと埋められた五本の触手の隙間から、汚らしい精液が溢れだしてきた。

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