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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 29

ぎりぎりとレジーナを締め付ける触手。
レジーナの両脚は触手によって大きく開かれ、秘裂をあらわにしている。
その真下には、直径5センチ程の触手が無数に蠢いている。
その内の一本がレジーナの膣内に、いきなり挿入された。
「んぐぅ!」
口内を犯されているレジーナは叫び声をあげる事も出来ない。
さらに二本の触手が勢い良く侵入してきた。三本の触手はレジーナの膣内で絡み合い、子宮をこじあけようと突き上げる。
「ぐんぅ!!んぐンッ!!」
苦痛にレジーナが呻く度に、口内の触手から精液が放射され喉の奥に流し込まれる。
三本の触手がひしめき合っている膣内に、さらに新たな触手がねじ込まれる。
ミチミチと音をたてて侵入していく触手。レジーナは強引に拡張されていく膣に激しい苦痛を感じ涙を流す。
だが、触手はまだ無数に有り、レジーナの膣に入ろうと群がる。
五本目の触手が僅かな隙間から侵入していく。レジーナの秘裂は無理に押し広げられた為に、痛々しく充血している。
「ん……ンッ…ヴぅ…」
美しい顔を苦痛に歪ませ、触手を咥えこまされたまま嗚咽をもらす。
六本目の触手が、ねじ込まれる。秘裂は限界に達し、ぎりぎりと触手を締め付ける。
肉塊の化物は、限度を知らなかった。
レジーナの膣内には六本の男性器の形状をした触手が収まり、蠢いている。それらがのたうつ度にレジーナは呻き、苦痛に身をよじる。
しかし残酷にも七本目の触手が、レジーナの秘裂に近付いていく。「ヴぅ―ッ!!ん―ッ!!」
触手を咥えこまされているので声にならないが、絶望の悲鳴である事は間違い無い。
ゆっくりと膣にめり込み、ねじりながら侵入していく。
頭部分が入った瞬間、一気に子宮まで突き刺さった。
「ヴうぇッ!!!」

ぶちッ!と嫌な音がして、レジーナは激痛に白目をむいて失神した。腹部は蠢く七本の触手で不自然に膨張し、秘裂からは血が混じった精液が溢れ出している。失神したままのレジーナを、肉塊の化物は上下に激しく揺さぶり、膣内を執拗に凌辱する。口内を犯す触手は定期的に精液を放射して強引に飲み込ませていた。これ以上無い程に、むさぼる様にレジーナを犯し続けていた。
遠くから誰かの声がする…
「…さい…しっかりしなさい!」
クレアが目覚めると目の前には、エイダがいた。
「う…い…いやあぁーッ!」
『G』に犯された事を思い出したクレアは、半狂乱になり泣き叫ぶ。
バチン!と、エイダの平手がクレアの頬を打つ。
「しっかりしなさい!こんな所で死にたくないでしょう!生き残るのよ!」
同じ女として、悲惨な事態に襲われた同士でもあり、エイダはクレアを見捨てる事が出来なかった。
泣きながらもクレアは立上がり、二人は肩を寄せながら地下通路を出口を目指した進んでいった…

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