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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 27


エルザはハンクの背に両腕を回し、しがみついている。その為、彼女の豊満な乳房が、ハンクに押し付けられ、柔らかな感触が伝わってきた。
「アンタが来てくれなかったら…アタシ…」
そう言うと、エルザはハンクの手を取り、自分の乳房に導いた。
ハンクの手に逆らい難い誘惑の感触が伝わり、抑えていた欲望が再び、湧き上がってくる。
「…お礼…させて…」

エルザの言葉に、ハンクの理性は、砕け散った。保健室のベットにエルザを押し倒し、揺れる乳房を鷲掴みにした。初めて合った時の印象と、まるで違う、女らしさとのギャップが、異様に官能的で、ハンクは激しい興奮をおぼえた。
二人は、互いに激しく求め合う。
エルザはハンクの首に腕を回し、唇を重ねてきた。濃厚に舌を絡ませると、秘裂が潤んでくる。
地獄のような現実と恐怖感を、欲望の炎で燃えつくそうとしているかのようだ。
ハンクは彼女のバイクスーツを手早く脱がせる。強く抱き寄せ、屹立した肉棒をエルザの中に埋めた。
「あッ!あふッ…」
膣に走る快楽に、エルザは声を漏らす。
激しく腰を打ちつけ、乳首を強く吸う。
「んッ…んあッ!ああッ!」
押し寄せる刺激の波に、エルザは喘ぎ、身を反らす。
細くしなやかな身体が、ハンクの腕の中で淫らに悶える。
より激しく興奮し、肉棒を突き上げる速度が増していく。
「あッ!あッ!はあッ!も…もっと!」
エルザは、自ら激しく腰を振る。膣内がいやらしく蠢き、ハンクの肉棒を搾り、吸い上げる。
ハンクはエルザの腰を掴み、絶頂に向けて激しいピストンを始めた。
「うあッ!…んうッ!…だ…だしてッ!中に出してッ!」
エルザが叫んだ瞬間、肉棒の先端から熱くたぎる精子が、たっぷりと膣内に放たれた…
「あ…あ…あふぅ…」

子宮に精子が流れ込む感触に、エルザは恍惚とした表情をうかべて絶頂に達した。


しばらくして、無言で身を整える二人がいた。ハンクが手を差し出すと、エルザは手を取り肩を寄せる。
「…ありがとう…」
エルザは小さく言った。
拒まないでくれて、という意味なのだろう。
ハンクは彼女の肩を抱き、出口に向かって歩き出した…

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