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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 26

肉棒は蛇のように頭をもたげ、秘裂に割り入ると、一気に子宮までめり込んだ。
「ヴアあぁッ!!」
ぶちりと膜の破れる感触と共に、初めて挿入された異物の痛みにクレアは悲鳴をあげる。
肉棒は激しく蠢き、膣内を蹂躙する。彼女の秘裂からは破瓜の鮮血が、滴っていた。

犯されるクレアの下から、さらに新たな肉棒が伸びてくる。
すでに挿入されている膣内を、強引に押し広げて侵入していく。
「ぎゃああッ!!」
クレアの膣内に二本の肉棒が蠢く。
そこへ、三本目の肉棒が、間髪入れずに無理矢理突っ込まれた。

あまりの激痛に、クレアは声さえも出なかった。
三本の肉棒は、より深みを目指して突き進んでいく。子宮まで到達すると、激しくピストンを始めた。
肉棒はねじり合いながら膣内を蹂躙していく。クレアは、まるで肉のドリルを挿入されたような感触に気絶寸前である。

彼女の下腹は、収められた肉棒のせいで、不自然に膨らんでいた。
しばらくして、肉棒が一斉にぶるぶると打ち震え始める。
次の瞬間、三本の肉棒から大量の精子が、クレアの子宮に放たれた。

「おヴぅッ!!」
熱い激流を感じ、クレアが叫ぶ。
肉棒によって膣内を埋め尽くされている為、行き場の無い精子は、全て子宮に流れ込んだ。子宮は隅々まで精子で満たされ、限界まで膨張してしまい、その衝撃にクレアは痙攣しながら失神した…



ハンク達は、シェリーを探しまわっていた。どこに居るのか検討もつかない為、アネットからシェリーの行動範囲を聞いて、しらみつぶしに範囲内を探していた。
次は小学校に入りシェリーを探す事になった。
ハンクとエルザが学校内に入り、他の者は車に残った。
ハンクはエルザの前を進む。先ほどのような化物に出くわしたら彼女では太刀打ち出来ないからだ。
エルザも分かっているようで、黙ってハンクに着いて行く。

学校内での収穫は無かった。シェリーどころか、ゾンビさえ居ない。
ハンクは保健室で立ち止まった。
「いないようだ。戻ろう。」
と言った時、
突然、エルザが抱き付いて来た。
「なっ!?ど…どうした!」
うろたえるハンクの胸に抱き付いたまま、エルザがつぶやいた。
「…怖かった…」

「あ?…なにが…だ?」

エルザが顔をあげる、その瞳は涙で潤んでいた。
「…あの化物に…押し倒された時…どうしようもなくて…本当に…怖かった…」
エルザは涙を流しながら、ハンクの胸で嗚咽をもらす。
男勝りで通っていた彼女も、異常な状況下で、突如、女という弱点を突かれ、麻痺していた恐怖感が溢れ出してきたのだ。

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