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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 24

「ぐッ!はなせッ!チクショウ!」
ハンターはエルザを、じっくりと吟味した。
整った美しい顔、豊かな乳房…素晴らしい獲物だった。
ハンターの欲望が爆発する。バイクスーツを胸元から股のあたりまでツメで切り裂く。
あらわになった豊満な乳房を舐め回し、巨大な肉棒を屹立させた。
「ひッ!あ…ああ…」
エルザは信じられないサイズの肉棒を見て、恐怖した。
犯される。そう思った時、男勝りなエルザも泣きながら助けを求めた。場所を特定出来ないからと、ハンクと別行動を取った事を後悔していた。

ハンターはエルザの足を強引に開かせ、秘裂に肉棒を突き付けた。
「いやあぁーッ!!」
エルザが叫び、肉棒が挿入されようとした瞬間。
漆黒の人影が疾風の勢いで突っ込んで来た。
ハンターの顔に、黒いブーツの底がめり込む。
ハンターは吹き飛ばされ、カウンターに激突した。

「あ…ハンクッ!」
エルザは叫び、とっさにハンクの後ろに隠れる。

ハンターは起き上がり、戦慄した。
目の前にいる男の異常な気配に、ハンターの本能が警告する。
この男は強敵…いや、脅威であると。
エルザが銃を構えハンターを狙う。
完全に不利な状況に陥ったハンターは、背を向けて逃げ出し、あっと言う間に夜の闇に消えた。
「…大丈夫か?」
ハンクがエルザに言った。
「…なんでもない。平気だよ。」
エルザはそう言うと、シンディとアリッサを助け起こし、車に乗せる。ハンクは運転席に乗り込み、車を発進させた。


その頃、地下通路をさまよう少女がいた。
赤いジャケットを着て、栗色の髪をポニーテールにした彼女の名は、クレアと言った。
館事件で死んだとされる兄を捜しに来て、この災害に巻き込まれたのだ。
「シェリー。気をつけてね。私から離れないようにね?」
少し遅れてついて来た幼い少女に優しく言葉をかける。
シェリーと呼ばれた少女は、クレアに寄り添うようにして、後につく。

しばらく進むと、通路の曲り角の先から、何か物音が聞こえてきた。
グチュグチュという音と共に、女性の苦しそうな声が聞こえる…
「シェリー、少し待ってて。様子を見てくるわ。」

「お姉ちゃん…気をつけてね…」
シェリーが心配そうな顔で言った。
クレアは銃を構え、そっと曲り角から様子をうかがった。

その光景を目にした瞬間、クレアは硬直した。

黒髪のショートヘアの女性が、赤い肉塊のような化物に捕らえられ、激しく凌辱されていた。
東洋人のような容姿の美しい顔が、苦痛に歪んでいる。
肉塊から伸びる無数の腕が、形の良い乳房を鷲掴みにして荒々しく弄ぶ。
大きく開かせた足の間には、男性器のような肉棒が三本、秘裂を強引に押し広げて、えぐり込むように挿入されていた。
「ぐあッ!あッ!ぎぃッ!!」
膣内を三本の肉棒が暴れ回るたびに、苦痛と恥辱で涙を流す。

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