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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 3

おもむろにハンターは乳房を鷲掴みにした。カギヅメが乳房に食い込み血がにじむ。そのまま乳房をこね上げながら、ピストンを始めた。
「いいぃタィ!やッやめテッ!!」
ジェシカの哀願もむなしく、ハンターのストロークは激しさを増していった。グチッグチッと、くぐもった音と共に限界まで広げられた秘裂から血と精液が混じったものが流れ出していた。


容赦無く突き入れられ、ジェシカは声も出せないほど苦しんでいた。しばらくするとハンターのストロークが早くなってきた。乳房をはなし、腰をキツく掴む。ハンターはのけ反り、おぞましい雄叫びをあげると同時に大量の精子を強烈な勢いで射精した。
「うッ!?ああァァッ!!」
ジェシカは焼けるような熱さの射精を全て子宮に放たれてしまった…




ラクーンシティーに猟奇殺人事件が発生した。森に入った者が数人に食い殺されるという異常な事態に特殊部隊が出動した。


「隊長応答願います!隊長…誰か!誰か応答して!」
入隊したばかりのレベッカは誰にも繋がらない無線器を握り締め、泣きそうな表情を浮かべていた。事件現場に着いた直後、レベッカの部隊は、なにかの襲撃をうけて離散してしまった。レベッカはパニックになり逃げ惑う内に巨大な館にたどりついたのであった。
「…みんな…どこなの…」レベッカは怯えながら、館の奥へ進んでいった。


ハンターの異常発達した知覚が新鮮な反応を感知した。
連日、犯し続けていたジェシカは数日前からなんの反応もしなくなっていた。
新しい獲物…ハンターは、嬉しそうに雄叫びをあげると、狩りを始めた。


レベッカは再びパニックに陥っていた。館内でゾンビに遭遇したのだ。それを撃退するのに彼女は全弾を使ってしまい、身を守るすべを失っていた。無力な自分に対する不安と焦りで、今にも崩れ落ちそうな状態になっていた。
レベッカはバスルームを見つけ、そこに立てこもる事にした。ドアには鍵を掛けられたので、わずかに安心できた。洗面台の下に座り込み、ギュッと目をつむり、これは悪夢であって欲しいと願った。
ふと、横に便器があるのに気ずくと、急に尿意をもよおしてきた。極限状態にあっても、でるものは、でるのだな などと思いながら、レベッカはベルトを外しズボンとショーツをおろした。便器に座りチョロチョロと用をたす。目の前にはバスタブがありシャワーカーテンがさがっている。

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