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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 2


「…な…なんで、こんな事に…誰か…」
研究員のジェシカは、空になった銃を恨めしそうに見ながらつぶやいた。ここで成果をだせば、一気にアンブレラでの地位が得られたはず…しかし、研究所内にウィルスが流出したのだ。原因は不明だが、研究員のほとんどが感染しゾンビになってしまった。ジェシカは普段から自分だけに抗ウィルス剤を服用していた為、感染をまぬがれていた。しかしウィルスを感知した研究所のセキュリティシステムにより、閉じ込められてしまったのだ。

「…とにかく…どこか安全な場所に…」

そう言って通路を曲がった瞬間、なにかが襲いかかってきた!それは、かつて部下だった者だった。
「ひいいぃー!!」
ジェシカはヒステリックな叫びをあげ、ゾンビを振りほどこうとした。しかしゾンビの力は強く、ジェシカの喉に噛み付こうとした、その時!
バキっ!と音がしてゾンビの首が吹き飛んだ。崩れ落ちるゾンビの後ろにいたのは、ジェシカが完成させた生物兵器。ハンターであった。緑色のゴツゴツした皮膚がヌラヌラと光っている。ハンターの目には、ジェシカの泣き叫ぶ顔が映っていた。


ハンターはこれを知っていた…どこで見たかは覚えていなかったが、なにをすべきかは分かっていた。逃げようとするジェシカを一瞬のうちに組み伏せた。
「いやあぁー!おおねがい!ころさないで!ころさないで!!」

ジェシカは泣き叫んだが、ハンターに殺すつもりは、まったく無かった。ハンターは鼻をジェシカの胸元に埋めて、思い切り吸った。懐かしいニオイ…
次にブラウスの襟元にツメを引っ掛かけて器用に切り裂いた。ノーブラだったジェシカの乳房は弾かれるようにあふれだした。ハンターはそれを見て満足げに雄叫びをあげた。
同様にしてタイトスカートを切り裂き、白いショーツを引きちぎった。ジェシカの秘裂があらわになると、ハンターに異変が起きた。股間部分にスリットのような割れ目が出来て、そこから赤黒い成人男性の腕ぐらいの物が飛び出してきた。長さは30センチはある。ジェシカはそれを見て絶望した。それは、まぎれもなく男性器の形状だったからだ。
「ひっ!ひぃやあぁぁ!!」ジェシカは逃れようと渾身の力を込めて暴れたが、びくともしなかった。ジェシカが暴れる度に、その豊かな乳房が跳ね回る。それを見てハンターのモノはさらに怒張した。
暴れるジェシカの腰を押さえ付け、明らかに規格外のサイズのモノを秘裂に押し当てた。
「おねがい!やめて!やめてぇ!!」
ジェシカが叫び終わったのと同時に無情にも深く突き入れられた。「アがッ!ひぎぃッ!」
あまりの痛みにジェシカが呻く。秘裂は限界まで拡張され血がにじんでいた。子宮内はハンターのモノで押し広げられ、ジェシカは息が出来ないほどの圧迫感にくるしんでいた。

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