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バイオハザード
官能リレー小説 - 二次創作

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バイオハザード 18

体の奥底からドス黒い欲望が湧き上がってくる。アネットの豊満な乳房から目がはなせない。自分の肉棒が勃起していくのを感じる。
「…う…助けて…」
アネットが言った時、ハンクの理性が吹き飛んだ。
アネットを、そのまま押し倒して足の間に自分の腰を割り入れた。
「えッ!?いやッ!!」
救いの手を期待していたアネットは、悲愴な顔で泣き叫んだ。
ハンクは素早くズボンのジッパーを下ろし、いきり立つ肉棒を露出させた。
平均サイズより、少し大きい肉棒は、真っ赤に腫れ上がっていた。
内側から押し寄せてくる、狂暴な性欲を押さえられずに、いきなり肉棒をアネットに突き入れた。
「うッ!あッ…ああッ!!」
グチュグチュといやらしい音をたてて、肉棒が秘裂をかき回していく。
「…んッ…んッ…あうッ…やッ!…」
ハンターに犯されて膣内が敏感になっていた為、レイプされているというのにアネットは感じてしまっていた。
ハンクは獣のように腰を打ち込みながら、豊満な乳房を掴み、揉み始める。指で乳首を捻り、乳肉をこね回す。その度にアネットが、声を漏らす。
「…う…んァ…あぁ…い…やぁ…」
アネットは否定しているが、体は完全に反応している。乳首はたち、秘裂からは愛液があふれだしている。
熱く湿ったアネットの中は、肉棒を絶頂に導く。
「…やッ!…ああァッ!!」
力まかせに奥へ突いた瞬間、ハンクは射精した…



その頃、ラクーンシティーの病院では…


「うう…やだ…もうヤダよ…」
患者用の白衣を着た、ショートカットの黒髪をした少女がモップを握り締め、震えている。

館事件でハンターに襲われたレベッカはショック状態で病院へ運び込まれ3日前に目覚めたばかりであった。
そっと窓から外を見ると、通りをゾンビがうろついている。
レベッカの頭に、館での出来事が甦る。
醜い化物に犯され処女を失った事…
「うぶっ!」
急激に気分が悪くなり、嘔吐した。
しばらくしてレベッカは、よろよろと立ち上がり、誰もいない病院内を出口を目指して歩き始めた。
不意に、通路の先で何かの気配がした。
通路の先は曲り角になっていたので、レベッカの所からでは確認出来ない。
「…誰か…いるの…」
声を掛けるが返事は無い。武器代わりのモップを握り締め、一歩踏み出した。
その時、通路の先から、足音が聞こえてきた。カチッ…カチッ…と、ツメの音が聞こえる…人間では無い。
レベッカが後退りした時、それが姿を現わした。
黒い体から所々に赤い肉を露出させた、四本足の獣は、鋭い口先に人の腕を咥えていた。ドーベルマンという犬種の生物兵器。

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