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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 7

「玖里子さん!射精すよ!!」
「ええ!射精して!あたしのここに全部出して!!和樹の赤ちゃん妊娠させてえええええ!!!!!」
玖里子の膣は愛しい男のザーメンを一滴も逃すまいとするかのようにヒクヒクと痙攣を起こして、和樹の肉棒を締め上げる。
そしてその締め付けが引き金に成ったように、和樹の肉棒は激しく震え、玖里子の膣内全体に灼熱の白濁液が広がっていく。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「あはあああぁぁぁん!!いい!イクッ!イクッ!イクッウウウゥウウウウゥウウウウゥウウウウゥウウウゥ!!!!!!」
愛する少年の射精を胎内に感じた瞬間、玖里子の意識は弾け飛び彼女の目の前は真っ白に成る。
(ああ・・・和樹の精液一杯中だしされちゃった・・・本当に赤ちゃんできちゃったかしら?)
彼女は自分の膣内が精液で充満するのを感じながら、身も心も満たされていくかのような幸福感に包まれていた。



キ〜ン コ〜ン カ〜ン コ〜ン キ〜ン コ〜ン カ〜ン コ〜ン

「ああ・・・もう下校の時間なんだ・・・」
制服を脱ぎ捨て全裸で横たわる少女の上でグッタリとしていた和樹が、耳慣れたメロディーを聴いてそう呟く。
「はあ、はあ、はあ、・・・和樹ぃ・・・」
正常位で絶頂に達した後も、二人は激しく求めあった。
和樹は体位を次々に変えては、玖里子の子宮がパンパンになって破裂しそうになるほど精液をタップリと注ぎ込んだ。
その度に玖里子は新たな絶頂を迎え、腰が抜けて身動きする事さえままならなくなっている。
「か、和樹ぃ〜も、もう一度だけお願い・・・」
にも拘らず玖里子は尚もセックスの快楽を求めて猫なで声で少年に囁きながら、和樹の股間の肉棒に手を伸ばす。
「ダメですよ玖里子さん。もう帰る支度しないと・・・」
和樹としても出来ればこのまま一晩中玖里子の高校生離れした豊満な肉体を味わいたかったが、床に撒き散らされた大量の精液や愛液を手早く片付けて帰らなければ、きっと大騒ぎになってしまうだろう。
「分かったわ・・・」
玖里子は名残惜しそうにしながらも、性交の最中に脱ぎ捨てられた下着に足を通していく。
「うっ・・・く、玖里子さん。悪いけど僕トイレに行ってくるね」
和樹は身を起こすとそう言って慌てて服を着ようとする。
(そういえばこの部屋冷房が効いてて結構寒いわね・・・)
今まではセックスの快感の為忘れていたようだが、性交が終わった事で尿意を自覚したようだ。
和樹の必死の形相を見るにどうやら相当にヤバイらしい、この教室は学校でも外れの方に在るので、トイレの場所までかなり離れている。
彼の苦し気な表情を見ると、トイレまで持つかは微妙な所だろう。
(そうだわ!)
玖里子はある事を思い付くと、悪戯な小悪魔のような笑みを浮かべる。
「ねえ、和樹良かったらあたしのお口に出していいわよ!和樹のオシッコあたしに飲ませて!!」
「え?ええええええええ!!!!!?????」
学園の影の支配者と言われた高飛車な美少女の想像を絶したリクエストに、和樹は目を剥いて驚く。
「ねえ良いでしょう?あたしが和樹の女だっていうのを感じさせてよ。あたしを精液だけじゃなく、オシッコでも汚して欲しいの」
(そう、あたしはもう和樹の女!彼が望むならどんな事でもしてあげたい。もっと、もっと、和樹の色に染めてもらいたいの!!)
「ほ、本当にいいんですか?」
余程尿意が我慢出来ない程強いのか、和樹は体をモゾモゾと震わせながら聴いて来る。
「ええ、いいわよ!和樹のオシッコあたしにちょうだい!!」
そう言うと玖里子は狙いが外れないよう少年の亀頭にパクリと食いつく。
「あああ!!ご、ごめんなさい玖里子さん!!」
そこが限界だったのだろう、和樹は玖里子の口の中に放尿し始めた。
「ング、ング、ング、ング・・・」
温かくて独特の匂いを放つ黄色い液体が、便器の代わりに少女の唇の中にドクドクと勢い良く注がれていく。
玖里子はそれをまるでジュースでも飲むように美味しそうに喉の奥へと流し込む。
しかし、勢いが強すぎて間に合わず唇から溢れ出したオシッコが、口元を伝わり少女の体を汚し、床に零れ落ちていく。
(フフフフ・・・これじゃあお掃除がもっと大変になっちゃうわね!)
だが、どれ程小水に汚されようとも、玖里子は決して肉棒から唇を離そうとはしない。
(まったく風椿家令嬢にして、学園の女王であるこの風椿玖里子様が年下の男の子に犯された挙句、自ら望んでオシッコを飲んでるなんて、自分の事なのにまったく信じられないわ)
「はあ、はあ、ぜ、全部出たよ玖里子さん・・・ほ、本当に僕のオシッコ飲んでくれたんだね。ありがとう」
「フフフ・・・どういたしましてご主人様!!」
だが、これほど屈辱的な目に逢わされながらも、玖里子は今まで感じた事が無い程の幸福を感じていた。

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