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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 6

「玖里子さん!これで玖里子さんは僕のものだ!!」
「ええ!あ、あたしは・・・風椿玖里子は和樹のものよ」
その言葉を聴くと、和樹は玖里子の胸を強く握りしめる。
「この大きな胸も、僕だけのものだよ!!」
「あああんっ・・・そ、そうよ!あたしの胸もあそこも、ぜ、全部和樹だけのものなのぉ!!」
気が付くと玖里子は媚びたような声で和樹の言葉を受け入れていた。
(ああ・・・あたしったら、どうしてこんな事言ってるのかしら?)
玖里子の理性は今の自分を訝しく思い、今の自分が自分では無いと思いたがっている。
だが、彼女の女としての本能は、理性の言葉を否定する。
(あたしは今まで風椿家の一員として人の上に立つ事を当然と思っていたわ。自分の居場所は常に頂点になくてはいけないと思ってきた・・・だけど、今和樹に押し倒され犯されている事に悦びを感じてる。あたしの体で和樹が気持ち良く成ってくれてる。それが何故だか、すっごく嬉しい)
「か、和樹。あたしの胸好きにして良いわよ・・・す、好きなだけ犯してちょうだい」
もしかしたら今の自分こそが本当の自分なのかも知れない。
そう気が付いた玖里子は、全身の力を抜き自ら欲望に身を任せていく。
「うん!行くよ玖里子さん!!」
和樹は一度亀頭が抜ける寸前まで腰を引くと、力強い動きで肉棒を一気に彼女の膣の奥へと送り込んだ。
「ひいぃ!いいっ、か、和樹ぃ!もっと、もっと激しく突いてぇえ!!!」
少年の肉棒が生み出す快感に、玖里子はすっかり酔いしれていた。
「ああっ、いいの!和樹のオチンチン、すっごくいいのぉ!はうぅ・・こんなに気持ちイイの初めてで・・・ひゃううん!もう、どうにかなっちゃいそう!!」
初めて知るセックスの快感に乱れ狂う玖里子は、嬌声をあげながら自らより深い快楽を求め始める。
「玖里子さん!玖里子さんのオマンコ、僕のチンポに絡み付いて、すっごく気持ちイイよ!!」
(ああ!良かった!和樹も気持ち良く成ってくれてるのね!!)
気持ち良さそうに腰を振り、喘ぎ声を漏らす和樹を見る度に、玖里子は胸をキュン!と締め付けられるような感じがして、体がますます熱く成る。
それとともに、彼女が感じる快感もいっそう強くなっていき、少年に幾度もノックされた子宮から、何かが込み上げてきた。
「ひゃあ!だ、ダメ!ダメ、ダメ、ダメぇええええええ!!!!か、和樹!な、何かが来ちゃう!!!」
「玖里子さん、逝っちゃいそうなんですね?くうっ・・・ぼ、僕も逝きます!一緒にイッちゃいましょう!!」
そう言うと和樹はラストスパートとでも言うように、玖里子の胸を揉みし抱きながら、彼女のグジュグジュに濡れたオマンコを激しく突きあげた。
「和樹、もっとぉ!ひゃうぅぅ!も、もっと激しくあたしを犯してぇ!!ああっ、狂しく成っちゃうくらい!激しくぅ!激しく突いてぇええええ!!!!」
(ああ・・・初めてのエッチなのに、あたしったら何て事口走ってるのかしら恥ずかしい・・・け、けど、和樹にオマンコ突かれるの。とっても!とっても!気持ちイイの!!)
二人は欲望の赴くままに、まるで性に飢えた獣のように快楽を求めあった。
「ああ・・・玖里子さんのオマンコ気持ちイイ・・・」
「あ、あたしも!あたしも気持ちイイわ和樹!あうぅん・・・そ、それにお腹が熱くって!アソコがグチャグチャに溶けちゃいそう!!」
結合部からは愛液がダラダラと流れだし、グチャグチャと厭らしい音を立てている。
玖里子は和樹の首に手を回し抱きつくと、放さないと言うかのように彼の足に自分の足を絡める。

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