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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 35

(す、すごい・・・)
和樹は目の前で繰り広げられている光景を、信じられない思いでみつめていた。
「フフフ・・・凜ったらとっても敏感なのね。そんなにエッチに飢えてたのかしら?」
「ムー!!」
袴も道着も半ば脱げ、半裸のまま縄で拘束された凜の身体を、玖里子の白い掌が愛撫を与えている。
女同士のレズプレイなど、和樹は話で聞いたことが有る程度で、玖里子や夕菜たちと恋人になるまで時折買っていたエッチな本やインターネットのエロサイトでも目にした事のないプレイが、今目の前で行われている。
「ゴク・・・」
(ふ、二人ともなんてエッチなんだ)
すでに和樹の肉棒は、ズボンの中でビンビンに勃起し、先端から先走り汁が出そうなほど興奮している。
ここまで少ない理性を搾り出し、必死に襲い掛かるのを我慢していた和樹だったが、さすがに限界のようだ。
和樹の心の中では、玖里子でも凜でも夕菜でも誰でも良いから今すぐセックスしたいという欲求が抑えようも無く高まっていた。
「く、玖里子さん・・・ぼ、僕もう我慢できないよ」
その声に玖里子は凜を愛撫する手を止め視線を和樹へと向ける。
「アラ?フフフ・・・和樹ったらもう我慢できなく成っちゃたの?夕菜ちゃん!アタシは今手を離せないから、悪いけど和樹の相手をしてあげてくれる?」
「は、ハイ」
目の前で行われている女同士のレズプレイを顔を真っ赤にしながら呆然と見守っていた夕菜は、玖里子の声にビクンッと身体を震わせると、催眠術にでも掛かっているかのような目で少年の下へと近づいて行く。
「ご、ごめんなさい和樹さん。言われるまで気が付かなくて・・・す、スグに楽にしてさしあげますね・・・ゴク」
夕菜もまた目の前で行われてたレズプレイに相当興奮していたのだろう。
彼女の瞳は欲情の炎が宿り、和樹の肉棒に今にも食い付きそうなほど発情している。
ズボンのジッパーを下へと降ろすと、中から和樹の肉棒が、バネでも仕掛けられていたかのように飛び出してきた。
「はぁ〜和樹さんのもうこんなに大きく成ってる・・・ホントに興奮してたんですね」
愛する少年の股間で限界ギリギリまで大きくなっている肉棒を見て、夕菜は感嘆の声を上げると、花の匂いに誘われる蝶のように和樹の股間に顔を近づけ、勃起した肉棒を一気に根元まで口に含む。
「んちゅ・・ちゅくちゅく・・ちゅぷぷ・・れろれろ・・はあ・・んむちゅ・・れろれろれろ・・」
「うっ、くうぅ!夕菜ぁ!!」
激しく昂っていたこともあって、和樹の股間にたちまち射精感が込み上げてくる。
「ちゅぱ!ハァ、ハァ、まだ射精しちゃダメですよ和樹さん・・・」
口内の感触で射精の気配を察した夕菜は、寸前で一旦肉棒を唇から出す。
「和樹さん・・・和樹さんのが欲しくて私のアソコもうグチャグチャになってます・・・お願いです。和樹さんのオチンポで、私のココを満たして下さい」
「うん!もちろん!僕も、もう我慢できないよ夕菜!!」
「んひゃああああああん!ホォ、オチンポ・・ぁっ!和樹さんのオチンポが、私の中に入ってくりゅぅ!んひぃ!はぁああんんっ!!」
玖里子と凜のレズプレイを見せ付けられ、しどしどに濡れそぼっていた夕菜の女性器は、難なく和樹の極太チンポを根元まで受け入れる。
「んひィイイイイイイッ!お、オチンポぉ・・・っ!和樹さんのオチンポで、私のオマンコ一杯ですぅ!」
「くっ、気持ちイイかい夕菜?」
「いい、いいです和樹さん!気持ちいいです!!」
和樹は夕菜の細い肉体を背後からギューと抱き締めると、まるで玖里子と凜に聴かせようとするかのように、力強くリズミカルな動きで少女のキュッと引き締まった小ぶりなお尻を犯していく。
(ああ・・・何て破廉恥なんだ・・・夕菜さんったらあんなに嬉しそうに腰を振って・・・)
「フフフ・・・凜ったらヤッパリ和樹がイイのね?凜のココまるでお漏らししたみたいに愛液がドロドロ流れてくるわよ」
「む、むー・・・」
(ち、ちがう!これは・・・)
玖里子の言葉に凜は顔を真っ赤にして否定しようとするが、理性とは裏腹に彼女の心と肉体は嫉妬と淫欲の炎に焼かれ、愛する少年の肉棒を欲して股間から大量の愛液を垂れ流していた。
「もう本当は分ってるんでしょう凜?貴女も本当は和樹に愛されたいと思っているのでしょう?」
「ムー・・・」
(そ、そんなこと・・・)
「んはぁん!り、凜さんも素直になりましょう・・・あはぁん!か、和樹さん!好き!大好きです!和樹さんのオチンポが、ハァン!奥までいっぱい・・・」
目の前では背後から抱きかかえられた夕菜が、凜の眼に見せ付けるように至福の表情を浮かべながら和樹に犯されている。
「意地になってたら、幸せを逃しちゃうわよ。大丈夫、和樹は貴女の事も愛してくれるわ」
(わ、わたしは・・・そんな、・・・わた、し・・・)
二人の先輩の言葉に凜は混乱し切った表情で猿轡を噛み締める。

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