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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 4

「ちょっと!これじゃレイプじゃない!!」
「いつも玖里子さんが僕にしている事じゃないですか」
「そ、そうだけど・・・」
「玖里子さんは僕とエッチしたくないんですか?」
「そ、それは・・・」
本音を言えば玖里子も愛する少年と体を重ねたいという願望は有る。
実際彼女は毎晩のように目の前の少年に自分が抱かれる姿を想像しながら自らを慰めていた。
そのシュチエーションの中にはこのように彼にレイプ同然に犯されるというシュチエーションも有った。
だが、本当に抱かれるならやはり学校の一室でレイプ紛いに犯される初体験よりも、ちゃんとした場所で愛を囁き合いながら初めての幸福を感じたいと思うのは少女の夢だろう。
「ほ、ホラッ、学校でエッチなんかしたら誰かに見られちゃうかも知れないし・・・」
「それは大丈夫でしょう?その為にこの部屋を使ったんだし」
「そ、それは・・・」
和樹と玖里子が今居る教室は、生徒会が独自に管理している一室で、玖里子が色々と人には言えない取引を行う為に確保してある部屋だった。
この教室は学校でも外れに在り、一見普通の教室に偽装してあるが、防音処置など様々なセキュリティーが施され、玖里子の許可が無ければ、決して入って来れないように成っている。
もし、来るとすれば事実上玖里子の部下である生徒会のメンバー位だが、和樹は玖里子誰にも聞かせたくない相談が在ると言って玖里子を呼び出した為、彼らも玖里子の呼び出しが在るまで決して教室に来ない様にと人払いを命じておいたのだ。
「それに玖里子さんだって本当は僕とエッチしたいんでしょう?でなかったらもっと抵抗してるハズだし、玖里子さんが本気に成れば僕くらいスグ振りほどけるハズじゃないですか?」
「そ、それは・・・」
確かに和樹の言う通り、男子の中でもどちらかと言うと小柄な和樹と長身な玖里子では、純粋な腕力でも玖里子の方が軍配が上がる。
ましてや玖里子は護身術として一通りの武術を習っているし、何より魔法を使えば魔法の使えない和樹には、抗う術はない。
「フフフ・・・自分でもようやく気が付きましたか?玖里子さんは心の底では僕に抱かれたがっているんですよ」
「アン!」
和樹は薄く笑みを浮かべながら玖里子の豊満な胸を揉みし抱く。
ブラジャーの上からの愛撫にも関わらず、興奮から敏感に成っている玖里子の胸は、愛する少年の指先に反応し、彼女の唇からは、男を誘う様な鼻に掛った声を漏らしてしまう。
プチッという小さな音とともに、玖里子の白いブラジャーの留め金が外され、中から高校生の少女としては規格外のGカップの巨乳が露わに成る。 
「あッ!か、和樹!これ以上は・・・」 
男に押し倒された美少女は、怯えたように怒ったように眉間に皺を寄せ、露わに成った自分のバストを凝視している。 
「フフフフ・・・綺麗ですよ玖里子さん。今すぐ食べちゃいたいです」 
和樹は笑顔のまま胸の膨らみを押さえつけているブラのカップを左右にずらした。 
「ハァ〜〜・・・大きいですねえ・・・」 
ポロリとブラの下からこぼれてきた大きく美しい二つのふくらみに和樹は感嘆の溜息を吐く。 
少女の真っ白い肌には傷の一つもなく、まるで白い大理石で出来た女神像の様に美しかった。
「胸の大きさの割に乳輪は小さくて可愛いですね」 
和樹は笑って言うと、両手の人差し指で、玖里子の白い胸の頂点に在るピンク色の乳首をクリクリとくすぐった。 
「う、うあっ、や、やめなさいっ!アンッ!やめッ・・・」 
口ではそう言いながらも、和樹の指先が這う程に、彼女の白い肌は熱を帯び、徐々にピンク色に染まっていく。
「イッタダッキマ〜ス!!アム!」
「ア、ああああああああああああ!!!!!」
和樹の唇が玖里子のピンク色の乳首を口に含んだ瞬間、玖里子は軽い絶頂を迎えた。
「んく・・・は、ふぅ・・ぴちゃ・・ちゅぷ・・・フフフ、随分色っぽい声ですね。もしかして僕に乳首をしゃぶられてイッちゃったんですか?」
「ち!違うわ!あたしは、そんな・・・」
「そうですか・・・じゃあ、もっと気持ち良くしてあげますね!!」
和樹は目の前のピンク色の乳首を赤ん坊のようにチューチュー吸い上げながら、玖里子の白い乳房を痕が残りそうな程強く揉みし抱く。 

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