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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 3

男の限界を感じ取ったのか、夕菜は両手と両足を絡めると一滴も逃がすまいと膣で締め付ける。
「ハイ!出して!出して下さい!私の中に和樹さんの精液を出して!あああああああああ!!!!!!!!!!」
夕菜が絶頂を迎えると同時に和樹も少女の膣内に全ての昂ぶりを注ぎ込んだ・・・ 


「ハア・・・ハア・・・ハア・・・満足したかい?」
和樹は夕菜の額にキスをし尋ねる。
「ハイ・・・和樹さん・・・これで私・・・本当に和樹さんの女になれたんですね・・・」
「ああ夕菜・・・君は今日から僕の女だよ・・・」
その夜和樹たちは全裸で抱き合い挿入を続けたまま深い眠りに落ちた。
「和樹さん・・・末永くよろしくお願いします・・・」
遠くの方で夕菜のそんな声が聞こえた気がした。

第二章風椿玖里子初エッチ編

(さて次は玖里子(くりこ)さんか・・・)
クラスメイトの宮間 夕菜(みやま ゆうな)を堕とした和樹は、続いて風椿 玖里子(かぜつばき くりこ)に狙いを定めた。
風椿 玖里子は魔術師たちの学び舎であるここ名門葵学園の三年生で、和樹より一つ年上の先輩である。
日本有数の財閥・風椿家の令嬢で女優と見紛う程の可憐な容姿と十八歳という年齢とは不釣り合いなグラマーなボディを持つ美少女だ。
また彼女は非常に優秀な女性で、勉強の成績は学園でもトップクラスの才媛で、生徒会に在籍しこそいないが、鋭い経済感覚と経済志向で生徒会を操る影の支配者(フェクサー)でもある。
正直学園でも底辺クラスの和樹にとって彼女は雲の上の存在も良い所だったが、世界中の偉大な魔術師である先祖達から受け継いだ強大な魔力を秘めた遺伝子を狙って、宮間夕菜と同じく家の命令で和樹の下に押し掛けて来たのだった。
(ククク・・・見てろよ玖里子さん!大人しい人間がキレたら恐ろしいって事をタップリ思い知らせてやる!!)
我ながら突然人が変わったように大胆に成った自分に戸惑いながらも、和樹はむしろ暴走しているかのような今の自分に進んで身を任せて行く。


「んん・・・か、和樹。い、今のは何の心算?」
「何ってキスに決まっているじゃないですか」
和樹は少女の唇を奪ったにも関わらず全く悪びれる事なく平然としている。
「き、キスってちょっと!!」
玖里子は愛する少年の突然の口付に、素直に歓べばよいのか、それとも怒ればよいのか判らず、顔を真っ赤にしながら途惑いの表情を浮かべる。
「あれ?もしかして初めてだったんですか?」
「そ!そんな訳ないじゃない!!」
少女は少年の言葉を真っ赤な顔を更に赤くしながら必死で否定する。
「フフフ・・・そうですか・・・じゃあ、もう一度お願いしますね」
「ちょ!ちょ・・・んぐ!?じゅぷじゅぷっ、れろれろれろぉ・・・ちゅぷっ、ぬっちゅ、ちゅっ、ちゅッ」
和樹は玖里子を抱き締めると年上の美少女の唇を再度強引に塞ぐ。
最初は抵抗した玖里子だったが、徐々に全身から力が抜け、和樹のされるがままに成っていく。
「「ん、んんっ‥‥。ちゅぷちゅぷ‥‥ちゅぱ、れろれろ‥‥。んっ、んっ、んんぐっ、ちゅ、ちゅぅ、ちゅぷちゅぷ、ちゅ‥‥」」
和樹は自分の舌を玖里子の口内に強引に侵入させると、逃げ惑う舌を追い詰め、ピチャピチャと音を立てながら彼女の唾液をすする。
「はあ、はあ、な、何の心算なの和樹?」
玖里子は初めてのキスで心を乱されながらも、普段は気の弱い少年に何時もとは違う雄の匂いを感じ取り、途惑いの表情を浮かべる。
「何の心算って、玖里子さんが普段から望んでいる事をやってあげようと思っているだけですよ」
そう言って和樹は不意に玖里子の両足を払い彼女を部屋の床へと押し倒す。
「キャ!」
「フフフ・・・可愛い悲鳴ですね玖里子さん」
和樹はそう言うと玖里子の制服に手を掛けボタンを一つ一つ外していく。

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