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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 30

「あああああっ!はぁっ、あっ、あひぃ、あぁ、はっ・・激し・・あっあっあっ、か、和樹ぃ!こっ壊れちゃ・・うぅ!!」
「ああ・・・玖里子さんの顔とってもエッチで可愛いらしいです」
「やん!だ、ダメ見ないで夕菜ちゃん!・・・ああ、夕菜ちゃんにイクとこ見られちゃううう!ああああん!!!!」
「ぼ、僕も逝きます玖里子さん!一緒に逝きましょう!!」
淫らな膣の締め付けに、自らの限界を感じ取った和樹は、ラストスパートをかける。
「か、和樹さん!わ、私も一緒に・・・ああああん!!」
「うん!夕菜も一緒に逝こう!!」
和樹は目の前で揺れる夕菜のお尻を両手で鷲掴みにすると、右手の親指を彼女の肛門に押し込み、左手の中指と人差し指を束ね、肉棒の代わりに挿入する。
和樹の指の動きに応えるように、夕菜は玖里子への乳首責めを再開し、玖里子は自らの足を和樹の腰に絡めて和樹の肉棒を締め付ける。
三人の淫らな踊りはシンクロして、共に同じ絶頂を目指して登り詰めていく。
「く、玖里子さん!僕、もう逝く!射精します!!をおおおおおおおおおおおお!!!!!」

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

限界を迎えた和樹の亀頭は、びゅくびゅくと弾け玖里子の膣内を大量の白濁液で満たしていく。
「はぁっ、あっ、あっ、あっ、はぁぁ・・・ん、あふぅ・・んんっ・・濃いの・・お腹の中・・和樹の精液で・・いっぱい・・んああああああああああっ!」
「はぁ〜玖里子さんも、和樹さんの子種を中だししていただいたんですね・・・ああ、玖里子さんの体を通じて、私も和樹さんに愛してもらってる気がします・・・」
夕菜は玖里子の体に自らの体を重ねながら、膣内射精の悦楽に浸る親友のアヘ顔を、ウットリとした表情で見つめていた。


「ハァ〜ハァ〜ハァ〜ハァ〜」
(もう無理!これ以上は一滴も出ないぞ・・・)
二人の美少女によって精の最後の一滴まで搾り取られた和樹は、ソファーに手足を投げ出しながら、内心そう呟いた。
「ふふふ・・・絶倫の和樹でも、さすがに限界みたいね。私のお胎の中も、和樹の精液でタプタプに成っちゃってるわ・・・それにしても他の娘と一緒にエッチするのがこんなに燃えるとは思わなかったわ・・・ハァァ、何だか癖に成りそう」
玖里子は唇を舌で濡らしながら、淫らな笑みを浮かべる。
「もうっ!何を言ってるんですか玖里子さん!言っておきますけど私はまだ和樹さんの浮気を完全に認めた訳じゃないんですからね!!」
そう言いながら夕菜は不機嫌そうに頬を膨らませる。
だが、ダカラと言って今すぐ和樹をどうこうしようという訳では無いようだ。
「アラ、夕菜ちゃんったら、そんな事じゃ先が思い遣られるわよ。私だけじゃなく、たぶん凛も私達の仲間なんだから」
どこか楽しげな玖里子のその呟きに、疲労でだらけ切っていた和樹の体が電流を流されたようにビクッ!と震える。
「な!か、和樹さん!私と玖里子さんだけでは飽き足らず!凜さんにまで手を出したんですか!?」
「い、いや・・・その・・・」
「隠しても無駄よ。二人とも出来るだけ普段通りに振舞ってるけど、意識し合ってるのがバレバレよ。特に凜はね。あの娘ってホラ、隠し事出来ないタイプだから」
どうやら玖里子は既に確信を持っているようだ。
事ここに至って和樹もまた覚悟を決めた。
「うん・・・そうなんだ。ごめん・・・でも、僕は夕菜も玖里子さんも凜ちゃんも全員本気で愛してるんだ。それだけは分って欲しい・・・」
男の勝手な言い分に夕菜は怒りを通り越して馬鹿馬鹿しささえ感じた。
「ハァ〜〜〜もう良いです・・・こんな浮気性な男の人を愛してしまった私が馬鹿なんです・・・この件は近々凜さんも交えて四人でじっくり話し合いましょう」
そう言うと夕菜はタオルを水で濡らし、全身を拭いて制服を着る。
和樹と玖里子もまた彼女同様手早く服を着ると、慣れた手つきでセックスの痕跡を消していく。
「さて、じゃあ今日の所はこれで解散ね。じゃあね和樹、夕菜ちゃん、今日は楽しかったわ」
「私は微妙な気分ですが・・・まあイイです・・和樹さん!私は今夜一晩ユックリ頭を冷やすので、明日はご自分で起きて学校に行って下さいね。遅刻も、ズル休みも、許しませんよ!」
「う、うん、分った・・・」

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