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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 29

「入れるね」
和樹が腰を突き出すと、愛液でグチョグチョに濡れそばっている玖里子の膣は、一気に根元まで肉棒を飲み込んでいく。
「ああっ、イいぃ・・・ハァ〜和樹のペニスがアタシの膣一杯に入ってくる・・・」
玖里子の膣の中では、肉壁が和樹の肉棒を歓迎するように一斉にざわめき、ネットリと絡み付いてくる。
「くぅ・・・女の人の膣って、やっぱり一人一人全然違うもんなんだな・・・」
今までは余り意識した事はなかったが、こうして食べ比べるように連続して味わうと、ハッキリと違いが判る。
どちらかというと夕菜の膣の方が、小柄なせいか底が浅く、締め付けもキツイ。
かといって、もちろん玖里子の膣より夕菜の膣の方が気持ち良いという訳ではない、玖里子の膣は夕菜に比べ肉壁の動きが複雑で、挿入しているとまるで奉仕するように和樹の肉棒に淫靡に絡み付き、玖里子の膣の中で溶けてしまいそうな感じさえする。
「はぁっ・・・んん・・やっぱり夕菜ちゃんの方が気持ち良い?」
思わずといった感じで漏らした和樹の呟きを聴いた玖里子は、どこか不安げな声音でそう尋ねる。
「どっちが良いとか、そういうんじゃないですね。それぞれ違う魅力があって・・・夕菜のオマンコも、玖里子さんのオマンコも、どっちも同じ位気持ちイイですよ!くぅ!」
和樹はその言葉を証明するように、一際強く玖里子の膣の奥底に亀頭をゴツンッ!と叩きつける。
「んん!・・・ハァ〜良かった・・・その、アタシも和樹のオチンチンとっても気持ち良いわ」
玖里子はそう言うと、嬉しそうに膣の壁で和樹の肉棒をキュンキュンと締め付ける。
「はぅ!玖里子さん!玖里子さん!!」
肉棒全体をミッチリと淫肉で包み込む玖里子の蜜壺を、グチョグチョにかき混ぜるように、和樹は無我身中で腰を踊らせる。
玖里子の蜜壺は、雄の肉棒の動きが生み出す快楽を貪欲に求め味わっている。
「か、和樹ぃ!ご主人様ぁ!もっと、もっと激しくしてぇぇぇ!!」
腰のピストンを繰り出すたび、亀頭の括れが愛液を掻き出し、何時しか教室の床は夕菜と玖里子の愛液と和樹の精液が混じり合い、卑猥な染みが広がっていた。
「玖里子さんったら、本当に気持ち良さそう・・・」
「あ!夕菜ちゃん!そんな所舐めちゃダメ!!」
何時の間に意識を取り戻していたのか、夕菜は玖里子の豊満な乳房にペロペロと舌を這わせている。
「ぺろ・・ぬろ・・ちゅぱちょぱ・・れろ、れろ・・・んん、玖里子さんのオッパイこんなに大きいなんて卑怯です・・・この淫らなデカ乳で和樹さんを誘惑したんですね。この淫乱牝牛女!じゅぶ、じゅぶ、ずゅぶぶぶ」
「あん!ごめんなさい夕菜ちゃん!そうです!アタシは淫乱な牝牛です!このデカ乳で和樹を誘惑しました!ハアアアアン!!」
「許してあげません!罰として和樹さんのオチンチンで気持ち良く成る前に。私がこのデカパイで玖里子さんを逝かせちゃいます!!んぐっ、んんっんんんん、ぬろ ねちょねちょ」
夕菜の容赦の無い乳房と乳首への責めに、玖里子の蜜壺から新しい愛液がドッと湧き出す。
「イヤ!お願い夕菜ちゃん!それだけは許して!か、和樹がイイ!和樹のオチンチンで逝かせてもらいたいのオオオオ!!!」
普段は凛々しい年上の恋人の哀願に応えるように、和樹は激しく腰を突き出す。
「くっ!大丈夫ですよ玖里子さん!玖里子さんは・・ぼ、僕が逝かせてあげますからね!!」
「ああ!いいのぉ!和樹の!ご主人様のオチンチン最高に気持ちイイ!!はぁぁっ、オチンチン気持ちイイ!気持ちイイイイイイイイ!!!」
まるで愛液を泡立てるような激しい突き上げに、淫らなマゾ奴隷というもう一つの人格のスイッチが入った玖里子は、際限無く高まっていく。
そんな玖里子を夕菜は驚いた表情で見つめている。
「はぁ〜信じられません・・・んちゅ、玖里子しゃんがこんなにエッチな人だったなんて・・・ちゅぱ、ぺろ、ぺろ」
「あうっ!ああ・・ごめんなさい夕菜ちゃん・・・はぁぁ、エッチでごめんなさい・・・でも、これが本当のアタシなのっ!アアアン!お願い軽蔑しないで・・・」
「ふふふ・・・大丈夫ですよ玖里子さん・・・だってエッチなのはお互い様じゃないですか!悪いのは私達をこんなにエッチな女の子にした和樹さんが悪いんです!!」
「え!僕が悪いの!?」
突然矛先を向けられた和樹は困惑の表情を浮かべる。
「夕菜ちゃん・・・そうよね!和樹が全部悪いのよね!」
夕菜の言葉に玖里子は悪戯っ子のように微笑む。
「じゃあ和樹には、アタシ達をエッチな娘にした責任を、しっかり取ってもらわなきゃね!!」
「はい!そういう訳ですから和樹さん!早く玖里子さんを気持ち良くしてあげてください!」
「ああもう・・・分ったよ!さあ、玖里子さん!そろそろイってもらいますよ!!」
その宣言と共に和樹は腰のピストン運動を早くし、玖里子の粘つく膣肉を激しく蹂躙していく。

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