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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 27

夕菜と玖里子二人の舌先が同時に肉棒に触れ、その度に閉ざされた教室の中に猫がミルクを飲んでいる時のような、ぺチョぺチョという淫靡な音が響き渡り、股間の快感も手伝って、少年の心をなんともいやらしい気分で満たしていく。
「んぐっ、ちゅるっ・・・じゅるるるっ・・・ちゅぱ、ちゅぱ・・・んん、どうでしゅか?気持ちイイでしゅか、かじゅきしゃん・・・れろっ、れろっ」
「んむ、んふ・・・ちゅむ、ぺろ、れろ、ちゅるる、ちゅく・・・ふふ、すっごく敏感なんだからぁ、和樹のココ♪ ぺろ、れろ・・・ちゅる」
「うあっ!二人のダブルフェラって気持ち良すぎるよ・・・僕、また射精ちゃいそうだ。くぅ・・・」
「んふ、もう感じちゃったの和樹?でもまだ射精しちゃダメよ・・・ちゅぱ、れろ、精液はちゃんとアタシ達の中に出してね・・・んむ、んふ・・・ちゅむ、ぺろ、れろ、ちゅるる」
「じゅずっ、じゅるるるるるっ、はぁ〜和樹さんのオチンポしゃぶってるとお腹の奥がキュウって成っちゃいます・・・んぐっ、ちゅるっ・・じゅるるるっ・・・ああ、和樹さん、私また欲しく成っちゃいました・・・ずちゅっ、ちゅっ、んぐっ」 
見ると競うようにダブルフェラチオ奉仕を続ける二人の腰が、雄の子種を求めて物欲しげに揺れている。
「夕菜!玖里子さん!僕も、もう我慢できません!二人とエッチしたいです!!」
切羽詰った和樹の言葉に、玖里子は微笑を浮かべると、一旦和樹の肉棒から唇を離す。
「ふふふ・・分ったわご主人様。じゃあ、アタシと夕菜ちゃんどっちからする?」
「か、和樹さん!私からですよね!」
「あら?それは和樹が選ぶ事でしょう夕菜ちゃん?」
束の間二人の間でバチバチと見えない火花が飛び散る。
「あの・・・実は二人にお願いが有るんだけど・・・」
「何ですか和樹さん?」
「どんなお願い?」
上目使いの二人の視線を浴びながら、和樹はその願いを口にした。



和樹のお願いは、二人同時にエッチしたいという事だった。
「ふふふ・・・和樹ったら我が儘なんだから、このムッツリスケベ!」
「ああ・・・恥ずかしいです・・・」
今二人は玖里子が床に寝転がり、その上に夕菜が重なり合い和樹に性器を差し出すポーズをとっている。
何度も性行為を重ね、すっかりセックスの悦びに目覚めてしまった二人のそこは、早く早くと催促するように淫靡な蜜を垂らしている。
「ありがとう二人とも!ぼ、僕、二人の事大好きだ一生大切にするよ!!」
「ハイ!私も愛しています和樹さん!」
夕菜は和樹の言葉に嬉しそうな笑みを浮かべると、指先で女性器を弄りながら腰をくねらせ、淫らなオネダリを始めた。
「あぁぁ、和樹さん、お願いですぅ、私のココに和樹さんのオチンポを入れて下さい、あっ!ぅんっ!!あぁんっ!!」
「もう!夕菜ちゃんったら、はしたないんだから」
自分の体の上で自慰行為を始めた夕菜の姿に、さすがの玖里子も少し呆れ顔だ。
(ふふふ・・・なんだかんだ言って、夕菜ちゃんもスッカリ和樹のオチンチンに調教されちゃっているみたいね・・・まあ、無理も無いか、和樹のデカチンで犯されたら、どんな女でもスグに淫らな牝に堕とされちゃうわ)
玖里子は以前は清楚な美少女だった目の前の友人と、一見どこにでも居る平凡な少年である自分のご主人様に犯され、性奴へと堕とされた自分自身を引き比べ、内心苦笑を浮かべる。
「すいません、夕菜からで良いですか玖里子さん?」
「ええ、でもアタシもスグに可愛がってね」
「分ってます」
和樹が夕菜の女性器に、肉棒の先端をあてがうと、愛液に濡れた熱い感触が、敏感な亀頭を通じて伝わってくる。
「あ・・・和樹さん」
押し付けられた亀頭の感触に、夕菜は期待に上擦ったような声を上げて、クイッとお尻を背後へと突き出す。
十分に潤滑液を湛えていた少女の肉穴は、和樹が腰を押し出すと、ジュルジュルと卑猥な音を立てながら、アッサリ肉棒を受け入れる。

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