「パク、んッ、んん、んんんん・・・んぐ、んぐ、んじゅ、んぐ・・・ちゅちゅちゅ　ちゅ　ぴちゃちゃ・・・」
熱い吐息を漏らしながら、胸と口の両方で和樹の肉棒に奉仕する。
その瞳はすっかり熱を帯び、欲情に潤んでいた。
「うう・・・はぁ、はぁ・・・」
情熱的な玖里子の奉仕に、和樹の呼吸もいつの間にか乱れていく。
何度味わっても、玖里子の大きなバストでの奉仕は堪らなく気持ちがいい。
もちろん、フェラチオやセックスも良いが、乳房の与えてくれる快感はまた格別で、まるで女の母性そのものに包まれているかのような安心感を男の心に与えてくれる気がする。
出来る事なら永遠にこの快感に浸っていたい程だったが、玖里子の胸と唇の感触に、和樹の肉棒全体に射精感が込み上げてくる。
「くうぅ、玖里子さん！僕、もうすぐ・・・」
和樹は悲鳴をあげ限界が近いことを告げる。
愛する主人のこの言葉に、玖里子は悪戯っぽく笑と、必死に射精を我慢する和樹の抵抗を楽しむように口と胸での奉仕を激しくする。
「んぐ、んぐ、んじゅ、んぐ・・・ちゅちゅちゅ　ちゅ　ぴちゃちゃ・・・」
学園の影の支配者であり、アイドルでもある美少女を裸にむき、跪かせ、その胸と唇で自分の肉棒に奉仕させている。
その快感は和樹の欲情をさらに増大させ、その分射精を堪えるのを難しくする。
「ううう、もう、もう・・・」
この柔らかい巨乳の中に一刻もはやく白いザーメンを発射したい。それほどまでに、玖里子のパイズリとフェラチオのダブル奉仕は気持ち良かった。
「ふん、ふん、ふん、はぁ、はぁ・・・どう？気持ちいい？ご主人さま・・玖里子のオッパイとお口気持ちイイですか？」
玖里子もまた自分の乳房の内側で脈動する熱い肉棒の感触と、咽返るような雄の香りに、股間から流れ出した愛液が、足元に小さな水溜りを造るほど興奮し発情していた。
「ああ・・・もう・・・射精る」

ドビュッ！　ドビュビュッ！！ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ！！

「んんっ、んううぅっ……んぐっ……んぐううぅ……！　んんんっ……んっ……んぅ……」　
幕切れはあっけなかった。
意識が遠のくような膨大な快楽とともに、和樹の亀頭から大量の射精が始まり、玖里子の口の中に白い精液が流し込まれていく。　
「んんぅっ！？　んぐっ、こほっ……んぐぅ……！　ごほっ……ん、んんぅ……はぁぁ……」　
余りにも大量に噴出するザーメンに、飲み切れなかった精液が溢れ出し、玖里子の美貌と肉体を白く染めていく。
やがて和樹が欲望をすべて吐き出すと、玖里子は胸の狭間から愛しい肉棒を開放する。
「あはぁ・・・随分いっぱい射精たわね」
大量の精液を浴びた玖里子の巨乳の間から、ドロドロのザーメンが溢れでる。それは玖里子を縛り上げた荒縄を伝わり、少女の全身を淫靡に汚して行く。
だが、それほど大量の射精にも関わらず、和樹の肉棒は未だ逞しく勃起を続けていた。
玖里子は豊かな胸や顔に付着したスペルマを指先で掬い取ると、指に絡み付いた精液を和樹に見せつけるようにペチャペチャと淫靡な音を立て、愛おしげに舐め取っていく。
その色っぽい姿に和樹の肉棒は再び充血し、瞬く間に先程と同等のサイズまでムクムクと膨らんでいく。
「すごい・・・一度射精したのに和樹のオチンチン元気一杯ね」
年上の少女のからかうような言葉に、和樹はつい赤面してしまう。
「ご、ごめんなさい・・・」
「あら？和樹ったら何を謝っているの？あたしはむしろ嬉しいのよ。和樹のオチンチンが勃起してくれるのは、和樹があたしの身体を魅力的だって思ってくれている証でしょう？」
そう言うと玖里子は和樹の肉棒に手を添え、ピンク色の亀頭にキスをする。
「ちゅっ！」
「あうっ」
「フフフ・・・ねえ、ご主人様ぁ・・・そろそろあたしの下のお口にもご主人様のザーメンを味合わせていただけませんか？」
年上の恋人兼牝奴隷からの淫らなオネダリに、和樹は「ゴクっ」と唾を呑み込むと、肯定の意図を込めて無言で首を縦に振った。