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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 22

大量の精液を放ったというのに、愛する恋人の肉棒は、自分を求めてまた固くいきり立っている。
今から自分の胎内にこの逞しい肉棒が挿入されると思うと、玖里子の鼓動は激しく高鳴り、身体が熱を出した様に熱くなっていく。
「うふふ・・・ご主人様はアタシに任せてそのまま楽にしていてちょうだい」
主人の求めと自らの欲望。
この二つの願いに突き動かされるように、玖里子は和樹の膝の上に再び跨ると、そそり立つペニスを優しく掴み、狙いを定めてゆっくりと腰を下ろしていく。
「んんっ・・・」
ヌチュウっという淫らに濡れた音が室内に響き、玖里子の膣が和樹の肉棒を呑み込んでいく。
「はぁあん、はいって・・・ああっ、挿入ってくるぅう・・・はぁぁぁ、和樹のオチンチン、アタシのオマンコの深くまで・・・あぁあああんんん!!!」
座位という体位はお互いに向き合ってエッチが出来るので、互いの顔が正面から良く見える。
そのせいか、あるいは自分から奉仕しているせいか、玖里子はいつも以上に満たされた充足感を感じていた。
和樹の亀頭が自分の子宮を下から突き上げ、子宮が押し上げられるような感覚に、玖里子は満たされたように目を細め、恍惚とした表情を浮かべる。
「あっ・・・はぁぁぁぁ・・・・」
玖里子は熱い吐息を漏らしながら、正面に在る恋人の顔に視線を向ける。
幸いな事に彼の顔にも彼女と同じく恍惚とした表情が浮かんでいた。
「か、和樹ぃぃ、ご主人様ぁぁぁ・・・気持ち良い?玖里子のオマンコ気持ちイイですかぁ?あぁあああんんん!!!」
熱く濡れた声で玖里子が問いかけると、和樹は無言でその質問に肯いた。
「はぁぁぁ・・・ありがとう和樹・・・んッ、もっと気持ち良くさせてあげるわね・・・」
自分が彼を気持ち良くさせていることに、玖里子は満足気な笑みを浮かべると、彼女は自ら腰を揺らし始める。
「んんっ、んっんっ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
玖里子の腰が上下する度に、繋がった場所からはグチュグチュという淫ら極まりない音が響きながら水滴が飛び散り、長椅子の上に点々とした染みを作っていく。
引き締まった膣が、飲み込んだ肉棒に絡み付きながらズルズルと刺激する。
「和樹ぃぃ!気持ち良い?アタシのオマンコ気持ち良いでしょう?はぁ、はぁ・・・」
玖里子は幾度も幾度も和樹にそう問いかけながら、腰の動きを加速させ、動きにヴァリエーションを加えていく。
上下させるだけではなく、時には腰を捻る事で違う刺激を和樹に与え、愛する主人の肉棒がより大きな快楽を得られるよう工夫する。
「うん!気持ち良い!気持ちイイよ!玖里子さんのオマンコは最高だ!!」
自分の奉仕によって快楽に呻く和樹の顔を見ながら淫らに腰を上下させているうちに、玖里子の興奮と恍惚感がドンドン高まっていく。
「ぅふっ・・・ふぁ、あああ・・・」
玖里子は無意識の内に自分の胸を和樹の胸板に押し付ける。
柔らかな乳房がグニャリと形が変えるほど強く胸を押し付けながら、玖里子は淫らに腰を振る。
熱い女の蜜に浸かっている和樹の肉棒は、玖里子の肉壺が与える快楽にヒクヒクと細かく痙攣している。
何時しか和樹の腰は更なる快感を求めて自然と動き始めていた。
「あっ、ああんっ!」
玖里子の甘く熱っぽいその声は、和樹だけではなく玖里子本人の興奮も高めていく。
「イイ!和樹の!ご主人様のオチンチン気持ちいいのおおおぉっ!あぁん!」
何時しか二人の動きは自然にシンクロしていき、和樹は少女の腰の動きに合わせるように、玖里子が腰を下げた時に突き上げ、逆に上げた時は下げるを繰り返した。
和樹の亀頭が玖里子の膣の最奥を叩くたびに、甘く熱い快感という名の電流が二人の間を駆け巡る。
「ヒィ、ヒィ、ヒィ、あぁぁああ・・・か、和樹ぃ!はっ激しっ・・すっ・・・ぎるぅう・・・だめぇ、ご主人様ぁぁああ、壊れちゃうぅう、お、おかしくなるぅううう、玖里子のオマンコ気持ち良過ぎて、おかしくなっちゃう、ダメ、ダメダメぇぇぇぇ!!!!!!!!」
玖里子の感じている快感を示すかのように、和樹の肉棒を埋め込んでいるヴェギナの中が妖しく蠢き、肉壁がゴリゴリと抉る和樹の肉棒を強く握りしめる。
まるで絶対に和樹を離さないとでも言いたげに、肉棒に絡み付く蜜壺を味わいながら、和樹の固く脈打つペニスは、ニチャニチャと厭らしい音を響かせ、何度も何度も無遠慮に玖里子の子宮口をノックする。

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