PiPi's World 投稿小説

まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 18
 20
の最後へ

まぶらほ 20

「あんんん・・くちゅちゅるるくちゅちゅうう・・ちゃぷんんんんちゅるちゅちゅずずずぅっ・・くちゅちゅくちゅくんんんっ・・」
昼休み。
多くの生徒達が午後の授業の英気を養う為、気の合う仲間たちと束の間の余暇を楽しんでいる学校の一室に、卑猥な粘液の啜りあう淫らな音が響いていた。
「んんん・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・あぁぁ、ご主人様の唇とっても美味しいですぅぅ・・・くちゅちゅくちゅくんんんっ・・・」
学生服の少年が古びた長いすに座り、その膝の上に高校生とは思えない程の巨乳でグラマーな美少女が相対する形で座っている。
少女の方が背が高い為、その美少女は少年と自分の唇の位置を合わせる為に身を屈めると、少年の頬を両手でしっかりと挟み、無我夢中で口を吸っている。
少女は綺麗な顔を上気させながら、少年の唇に舌を差し込むと一心不乱に口腔内を舐め回し、唾液をすすり、必死に奉仕していた。
「はぁはぁはぁ・・・玖里子さん。ちょっとタイム」
余りにも長い口づけに、息切れを起こしたのか、和樹はそう言って玖里子の唇から自分の唇を離す。
「あぁ・・ん・・和樹ぃ・・」
二人の唇が離れると、唾液の橋が名残惜しげにつつつつっと落ちる。
「和樹ぃ・・お願いもっと和樹のお口をペロペロさせてぇ・・・・もぅ我慢出来ないの・・和樹の・・オチンチン欲しい・・玖里子のオマンコ・・ズボズボ犯して欲しいのぉ・・」
玖里子は発情した牝特有の熱っぽく艶めかしい息づかいと共に、そのしなやなか腕をしっかりと和樹の首にかけ、甘い香りのする体をぴったりと密着させる。
その豊満な胸の双丘が和樹の顔に押し付けられ、玖里子の柔らかな両胸が、和樹の顔の形にぐにぃと変形した。
「わっぷ!く、玖里子さん!縄が痛いです」
「あ!ごめんなさいご主人様!」
そう言うと玖里子は一度和樹の膝の上から離れ、葵学園の制服を出来るだけ淫靡な動作で一枚づつ脱いでいく。
「うふふ・・・どうかしら、この格好?気に入ってくれました?」
「いや・・・どうかしらって・・・」
少女は制服の下に下着を着ておらず。
その代わりに少女の美しい肢体に食い込む縄が、高校生離れしたグラマーな巨乳を強調するように施されていた。
彼女の秘所からはピンク色のコードが白くムッチリとした太腿に在る小さな箱に伸びている。
恐らく彼女の膣内にはバイブかローターが埋まっているのだろう。
「ゴク・・・く、玖里子さん・・・」
「ふふふ・・・和樹ったら眼がすっかりケダモノになってるわよ」
玖里子は長椅子に座っている和樹の股の間に跪き、慣れた手つきでズボンのベルトを外しファスナーを開ける。
すると玖里子の奉仕によって限界まで勃起していた和樹の肉棒は、まるで飛び出すように外気に露出された。
「うふふ・・・和樹のオチンチンって、やっぱり素敵だわ」
勃起した和樹の肉棒を見て、玖里子は獲物を見つけた牝豹のように舌舐めずりをする。
「ご主人様ぁ・・・ご主人様のオチンチンに、玖里子がいっぱいご奉仕してさしあげますわ」
玖里子は和樹の肉棒の竿の根元を掴んで角度を調節すると、ためらう様子も見せずに亀頭をパクリと口に含んだ。
「んッ、んん、んんんん・・・んぐ、んぐ、んじゅ、んぐ・・・ちゅちゅちゅ ちゅ ぴちゃちゃ・・・」
献身的と言うよりは貪欲と言った方が良い程のフェラチオ奉仕を受けて、和樹の理性はすっかり麻痺していき、とにかく射精したいという欲望だけが、脳内を支配していく。
「あうう、ああぁ、いいよ玖里子さん」
「うふ、もっと気持ち良くしてあげちゃうわよ」
肉棒全体をしっぽりと濡らすと、玖里子は自慢の巨乳を両手で寄せて胸の谷間をさらに深くし、和樹の肉棒を乳房でスッポリと包み込んだ。
「はぁ〜・・・ご主人様の熱くて硬いオチンチン、こうして胸で挟むだけで、あたしも感じちゃう。・・・ご主人様ぁ、いっぱい気持ち良く成って下さいね」
玖里子はそう言うと全身をグラインドさせながら、和樹の肉棒をしごきはじめた。
予め塗してあった唾液が潤滑油となって、適度な摩擦と柔らかな弾力のある胸の双丘が、和樹の肉棒を絶妙に刺激する。
「くぅ・・・く、玖里子さん!気持ちイイよ!!」
「ふふふ・・・ありがとうございますご主人様!ご主人様がもっと気持ち良くなれるよう、誠心誠意ご奉仕させていただきますわ」
年下の主人の感嘆の言葉に、玖里子は嬉しそうな笑みを浮かべると、胸の谷間からピョコっと飛び出ているピンク色の亀頭を口に含んだ。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す