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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 18

「あ、ああああああああああ!気持ちイイ!気持ちイイです和樹さん!私の子宮が和樹さんの子種を欲して下りてきてるの分かります!んあっ、あふ、あふぅ・・・!」
普段の清楚な顔を崩して、夕菜は涎を垂らさんばかりに男の子種を欲して泣き叫ぶ。
「あ、ああああぁっ!か、和樹さん!お願いします・・・あううううっ!」
切なげな瞳でこちらを見詰める少女に、和樹は力強く頷いた。
「ああ、分かってるよ夕菜・・・くっ、中にタップリ精液射精すからね!」
「はいっ!・・・中にっ、和樹さんの精液を私の子宮に射精して下さい!和樹さんの赤ちゃんを私のお腹に宿して下さい!!ん、んんっ、んく、あふぅぅぅぅ!」
「くぅ・・・射精すよ夕菜!!」
「はあああぁっ!射精して、あ、ああっ私のオマンコに・・・んんんっ、あ、あああ、で、射精てる!イッパイ!和樹さんの赤ちゃんの種が・・・あ、ああああああああああああああんんんんん!!!!!!!」

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

夕菜が全身を弓なりに反らせた瞬間、和樹の砲身から大量の白い弾丸が、少女の子宮へと勢い良く発射された。
「ああぁ・・・和樹さんの子種が私の子宮の奥にまで入り込んでいます・・・はああぁ、和樹さんとの赤ちゃん・・・ホントに出来ちゃったらどうしましょう?」
「その時は産んでくれるんだろ?」
「はい、もちろん・・・私は和樹さんの妻ですから・・・」
「じゃあ、問題無いじゃないか」
「・・・フフフ・・・そうかも知れませんね・・・」
ある意味プロポーズとも取れる和樹の言葉に、夕菜は少しだけ驚いたような表情を浮かべるが、スグ幸せそうな笑みを浮かべる。

キ〜ン コ〜ン カ〜ン コ〜ン キ〜ン コ〜ン カ〜ン コ〜ン

だが、二人がセックスの余韻に浸っている間にも、時間は飛ぶように過ぎていき、学校の方から聴き慣れたチャイムの音が聴こえて来るのだった。
第五章

朝食の後ツイツイ欲望に流されるまま、エッチしてしまった為、ホームルームに遅刻してしまった二人だったが、担任教師の伊庭 かおり(いば かおり)自身が昨日ゲームのやり過ぎで寝過ごし遅刻した為、何とか事なきを得た。
基本成績が下の方を飛行している和樹にとって、名門葵学園のカリキュラムは、かなりレベルの高いものだったが、窓の外の風景をボーっと見詰めている分には、特に問題は無い。
近頃は宮間 夕菜(みやま ゆうな)風椿 玖里子(かぜつばき くりこ)神城 凜(かみしろ りん)の三人の美少女と三股掛けているせいで、不相応に体力と精神力を酷使している為、授業中は和樹にとって体力と精神力を回復させる時間に成っているのだ。(もっとも、そのせいで和樹の成績は、今までは中の下で有ったのが、今では下の中に成っている。おそらく来月の試験時には下の下に成っている事だろう)
そして時間は飛ぶように過ぎていき、午前中の授業は終わり、昼休みのチャイムが鳴る。

キ〜ン コ〜ン カ〜ン コ〜ン キ〜ン コ〜ン カ〜ン コ〜ン

「ハイ、以上で授業を終わります」
教壇の先生がそう宣言すると同時にクラスメイト達は、気の合う仲間と昼休みを満喫するため、我先に教室から出て行く。
「和樹さん。今日もお弁当、一緒に食べましょうね!」
「うん。じゃあ、何時もの場所で」
「うふふ・・・今日のメニューは和樹さんの大好きなハンバーグですよ」
そんな二人の会話に周囲からは殺意を込めた視線が送られてくる。
少し前の和樹なら、そんな視線に曝されれば、ビビッて逃げ出すのが関の山だったろうが、和樹は近頃ではその程度のプレッシャーではビビらなく成っている。

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