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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 17

「そうか・・・じゃあ、僕が夕菜をもっとエッチな女の子にしてあげる」
「あんっ」 
和樹はそう言うや否や、すぐに夕菜のスカートの裾を捲り、指先を中へと忍び込ませる。
「夕菜のココもうけっこう濡れてるね、すぐに入れても大丈夫そうだ」 
和樹の指先が太腿を伝い、少女の下肢へと伸びる。和樹の指は目的の場所へ到達すると、女の最も敏感な場所をそっと弄った。 
「やっ・・・和樹さん・・・そ、そこはダメです・・・あっ・・ああっん・・・はぁ、感じ過ぎちゃいます・・・」 
柔らかい指の腹でこりこりとしたクリトリスを優しく刺激され、その度に夕菜の下腹部が甘く痺れる。
自分の下着が淫らな愛液でじんわりと濡れていくのが夕菜にも理解できた。
「夕菜っ!もう、ダメだ、我慢出来ない。学校に行く前に一度お前の膣で射精させてくれ!!」
和樹は興奮のまま、夕菜の下着を膝まで強引に引き摺り下ろすと、亀頭の先端を少女の秘所に押し付けた。
「んもう・・・和樹さんったら乱暴なんですから・・・そんなに私の中で射精したいんですか?」
普段は気弱なのに、エッチの時だけ別人のように大胆に成る恋人の顔を、首を捻って肩越しに見詰めながら、夕菜は飽きれつつも何処か嬉しそうに微笑む。
「うん!夕菜のオマンコにチンポを突っ込んで、夕菜を欲望のままに愛したいんだ!!」
「・・・・和樹さんったら・・・」
愛する男の余りに明け透けな言葉に夕菜は顔を真っ赤にする。
「ねえ、挿入れてイイよね?」
「はい、私は和樹さんの妻なのですから・・・和樹さんがしたいと言うなら、私は何時でも和樹さんの為にこの躰をお捧します」
そう言うと夕菜は和樹が挿入し易いよう、お尻を背後へと突き出す。
「行くよ夕菜!!」
「んっ、あああああ・・・・和樹さんのオチンポ、何時もより大きい・・・ンンンンッ!!」
和樹がいきり立つ肉棒を夕菜の膣へと突っ込むと、まるで歓迎するかのように膣壁が肉棒に絡み付いてくる。
「あはぁ、スゴイ!夕菜のオマンコが僕のチンコに吸い付いてきて・・・最高に気持ちイイよ!!」
「わ、私も・・・は、ァんッ!」
和樹のピストンが少女の子宮口を叩く度に、夕菜は全身をビクビクと震わせ、膣もギュウギュウと締まって肉竿に極上の快楽を与えてくれる。
「くッ!夕菜・・・こんなに締め付けられたらスグに射精ちゃうよ・・・」
「はぁぁぁ、遠慮しなくても、いいですよ。和樹さんが満足するまで・・・はぁ、はぁ、お付き合いしますから・・・ああぁ・・・」
「フフフ・・・夕菜。残念だけどそんな事したら学校に遅刻しちゃうよ」
見ると壁に掛けられた時計は、タイムリミットまで残り十分を切っていた。
「はぁ、はぁ・・・でしたらますます急がなくては・・・ンンッ!」
そう言うと夕菜は下腹部に力を籠め、意図的に和樹の肉棒を締め上げる。
「ううッ!夕菜の膣気持ち良過ぎ!・・・ねえ、夕菜も気持ち良くなってよ」
少女の献身的な膣奉仕に、ツイツイ彼女を虐めたくなった和樹は、白く球のように麗しいお尻を叩く。

パン!

「ひゃあっ!!」
小気味良い音と共に、夕菜の唇から一際甲高い嬌声が上がり、その痛みを性的な快感に変化させた夕菜は、ビクンビクンとお尻を跳ねさせる。
「アハ!今のでイッちゃったみたいだね!夕菜はやっぱりМ(マゾ)なのかな?」
「は、はああぁ・・・そ、そんな事ないです・・・はあぁ、はあぁ・・・」
口ではそう否定しながらも、和樹には肉棒を通して少女がお尻を叩かれた瞬間、愛液を噴出した事が丸解りだった。
(夕菜も、玖里子さんも、凜ちゃんも、普段は気が強くてSっぽいのに、エッチの時にはМだよな・・・まあ、僕は逆だから、ある意味相性が良いって事かな?)
「そう?じゃあ、確かめる為にもっと激しくしてみるね」
和樹は激しく腰を使いながら、少女のプリッとしたお尻をスパッキングする。
「はぁっ!あああぁあぁっん!か、和樹さん・・は、激し・・んんっ!あ、ああぁうんっ!・・・お、お尻を叩かれて・・・そんなに奥を突かれたら・・・ひゃぅ!わ、私・・・」
流れ出した愛液で、グチュグチュと音を立てるほどに成った夕菜の膣の感触に、和樹の肉棒も徐々に熱く成っていく。
「だ、射精して下さい和樹さん!も、もう私・・・あああぁん!!!」
「ゆ、夕菜・・・ぼ、僕も限界・・・」
和樹は爪を立てるようにきつく少女の尻肉を掴むと、ラストスパートとバカリに激しく腰を振る。

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