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まぶらほ
官能リレー小説 - 二次創作

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まぶらほ 15

「孕んでくれ凜ちゃん!僕たちの可愛い子供を!!」
自分がこの凛々しい侍少女を征服し、妊娠させる。
その淫らな妄想は和樹の欲情を際限無く増大させ、尽きる事がないと思える程大量のザーメンを少女の子宮へと送り込み続けた。
「あぁっ、まだ出てる・・・熱い、し、子宮が熱い・・・ハァ、ハァ、お、お前の子種が・・・んぁっ!」
やがて子宮へと注ぎ込まれた大量の精液によって、凜のお腹が妊婦のように膨れ上がった頃。ようやく和樹の肉棒は膣内への射精を終えた。



「ご、ごめん凜ちゃん!凜ちゃんの中気持ち良過ぎてツイ・・・」
大量の射精によって、急速に頭が冷えたのか、理性を取り戻した和樹は、何時もの気弱な少年に戻って必死に凜に頭を下げる。
「・・・・・・・・・・・・・」
だが、凜はそんな和樹に目さえ向けず、ただお腹に手を当てたまま呆然としている。
恐らく彼女の内面では様々な感情が争い合い、逆にリアクションが取れなくなっているのだろう。
(ううう・・・こ、今度こそ殺されるかも知れない・・・)
和樹はこれから死刑を宣告される囚人のような気分で、少女の次の言葉を待った。
「・・・式森」
「は、ハイ!何でしょう!?」
和樹は少女の言葉にビクン!と体を弾ませる。
「式森・・・いえ、今日より旦那様と御呼びするべきですね・・・旦那様。不束者ではございますが、末永くよろしくお願いします」
「・・・へ!?」
てっきり殺されると思っていた和樹にとって、凜のその言葉は余りにも意外な物だった。
「あの・・・それってどういう・・・?」
「言葉の通りです・・・このような関係に成った以上。私は貴方様に嫁ぐしか有りません・・・で、ある以上貴方様は私の夫であり、妻は夫を立てねば成りません・・・今までのご無礼をお許し下さい旦那様」
そう言って凜は両手を学校の屋上の床に付き、深々と頭を下げる。
「い、イヤ!急にそんな事言われても、ホラ!僕たちまだ高校生だし・・・」
「無論正式な婚姻は高校卒業後です・・・しかし、こうなった以上。式森様には絶対に私と結婚していただきます・・・もし嫌だと言うのなら・・・」
凜はまるで幽鬼のような表情で刀を抜くと、その切っ先を和樹の喉笛に突き付ける。
「貴様の首を刎ねた後、私も自害し果てる所存・・・で?どちらを選ぶ?」
刀を突きつけられたこの状況で「NO」と言うには、かなりの勇気が居るだろう。
そしてエッチの時以外の和樹は悲しい程に気弱で小市民な男だった。
「う、うん!もちろん責任を取らせて貰うよ!イヤ〜!凜ちゃんみたいな可愛い女の子が僕なんかのお嫁さんに成ってくれるなんて本当にラッキーだな!アハ・・・アハハハハハハハハハハ・・・・」
和樹はそう返事をすると、まるで蜉蝣の虫のような弱々しい笑い声を上げた。
「けっこう・・・では、末永くよろしくお願いします旦那様」
「う、うん・・・まあ・・・」
こうして和樹は三人の美少女全員とエッチする事に成功したのだった。

第四章

多くの学生にとって、月曜日の朝は憂鬱なものだ。
大抵の高校生の場合。土・日と続く休日は、登校の義務が無い為、ツイツイ夜更かししてしまう。
故に多くの人間にとって、月曜日の朝目を覚ますのは、他の曜日の数倍の気力を要する。
それは葵学園二年生・式森和樹にも例外では無い。ヌクヌクとした布団に包まって、このまま惰眠を貪っていられたら、どれほど幸せだろう。
しかし、彼のそんなささやかな願いは、股間に生じた感触に妨害されてしまった。
少年の肉棒は温かくヌメヌメとしたものにスッポリと包まれ、彼の股間に朝の生理現象を一段と促す甘美な刺激が襲い掛かってくる。
「ふぁ〜・・・おはよう夕菜・・・」
「んん・・・あふぁようふぉふぁひぃふぁふ・・ふゃずふぃふぁん」(ハイ!おはようございます和樹さん!!)
和樹が目を開けると、掛布団が山のように膨らんでいる。
布団を剥ぐと其処では予想通り、宮間夕菜が彼の肉棒を美味しそうに咥えていた。
だが、この異常事態にも和樹は驚きはしなかった。
最近では夕菜のフェラチオ奉仕で目醒めるのが半ば習慣化しており、むしろ何らかの都合で少女が来れない朝の方が物足りなく感じるくらいだ。
少女の唇の献身的な奉仕で、少し寝ぼけていた神経がすっかり目を覚まし、それと同時に急速に射精感が込み上げてきた。
「夕菜・・・そろそろ出そう」
「んふぁ!ハイ!イイですよ和樹さん!私のお口に和樹さんの朝のミルクをイッパイ飲ませて下さい!!」
一旦肉棒から唇を離しそう言うと、夕菜はもう一度和樹の肉棒を咥え込み、激しく頭を動かして射精を促した。
「う!ゆ、夕菜のフェラまた上手く成ってるよ!・・・も、もうダメだ!!」
肉棒の隅々まで這い回る舌の刺激に耐え切れず、和樹の肉棒は少女の口内に朝一番の濃厚なザーメンを吐きだした。

ドビュッ!ドビュビュッ!!

「んん・・・んぐ、んぐ、んぐ・・・」
一晩かけて熟成された濃厚な白濁液を夕菜は一滴も残さず吸い上げ、美味しそうに喉の奥へと流し込んだ。
「はぁ〜ご馳走様でした和樹さん!・・朝食作って有りますから、急いで食べちゃって下さいね!!」
全ての精液を飲み干すと、夕菜は唇に残った精液をペロンと舐め取り、朝食の仕度を始めたのだった。

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